ギャクサンシャリカラ
さ。さ行の先頭。さ。
さといえば?
そうですね。
桜の恋しい季節ですね。
つまりは肌寒い時期です。あったかくなりきってないくせに花粉が飛び散り始める。
長引く冬にうんざりしている方も多いでしょう。
ところがね。
わたしは見事に元気いっぱい。
2024年。きっといい年にできる予感を覚えています。
なぜならば。
最高。
もう
本当に嬉しいきもちです。
インターホンがなく、洗濯機は階ごとに共有。カーテンレールが外れかけていて、初めての夏につけたエアコンからカビが落ちてきたのも懐かしい思い出の部屋。動物の飼育が禁止なはずが、下の階からいぬの鳴き声が響く。廊下に隣人の買いだめた日用品がダンボールで積み上げられてもいる。ダイヤル式の鍵付きポストは年季が入っていて、開けるのにコツがいる。階段の照明が壊れていて、夜は当然危ない。キッチンには流しとコンロのみで、まな板なんてもの置く場所はない。
大家さんは穏やかで親切な方でした。
ここより良い部屋なんていくらでもあるだろうなと思いながらに3年間が経ち....。
意気揚々と物件探しを始め、くじけそうになるほど数多くの手続きを乗り越え、新居にやってこれたわけです。
これを最高と呼ばずにはいられませんよね。
お寿司いただきます!
ん?
なんかよぎったな。
またよぎった。
光にも似た"それ"は、ある天啓でした。
よぎってしまった以上は後に引けません。
試してみましょう!
さっそく取りかかります。
この美しい寿司寿司を.......
こうします。
なんと手間のかかる準備もへったくれもありません。一抹のむなしさはあります。
いともたやすく崩されていく寿司。儚いものですね。
こちらの2つを見てみると、すこし下方のシャリに色味が移ってしまっています。
これではまずい。
まあこんなこともあろうかと(笑)
色味が見えづらくなるサングラスを用意していました。
これをかければ問題なし........
?
少しのハプニングはあったものの、楽しいチャレンジでした。こんなにわからないとは。
ただひとつはっきりしたことがありますね。
それでは以上!
新しいお家からお届けいたしました。
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