虎の威を借りXの表示回数を伸ばす(トラックめいめい/K-POP)
イーロン・マスクがXの仕様変更により“いいね”“リポスト”の指標を非表示、自ら指標として追加した「表示回数」を重視する方針を明らかにした。
3アカウント運営(フォロワーは計4000人くらい)の私のXでは、普段の表示回数は100~500程度のショボい反応だが笑、“虎の威”、つまり有名人のおかげでたまにその“表示回数”が爆伸びする。
①トラックめいめいの威
ちょっと怖い(;^_^A
Xのフォロワー34万超のトラックめいめいさんに自分の投稿(読書投稿)をリポストしてもらったことで表示が異例の1.6万回超え。
“いいね”の数はめいめいさんのリポストの方が多い笑。
インフルエンサーの影響力を身をもって知った瞬間であった。
②K-POP(EXID)の威
メンバーの表情が微妙なのもリアル感あっていいな、と^^
先日参戦したライブの写真(撮影可)の投稿に対し表示6000超え。
2012年デビューのベテランK-POPガールズグループ、EXIDのライブに5年ぶりに参戦(ZeppHaneda)、なんと座席は最前列ど真ん中！でスマホの撮影可！今年の運を使い果たした気分であった笑。
▼EXIDについて▼
以前別のK-POP投稿(MAMAMOO)で表示回数が1万を、リポストは100を超え、“いいね”は900を超えたこともあるが、今回はそれに次ぐ多さ。
K-POPの投稿ではいつも外国人の反応が多く、日本人よりリポストする習慣が多いのか、その結果普段よりも拡散されていく印象が強い。
今回は、この写真を無断で自分の投稿に使う外国人が出てくる始末であった。(まあ、別にいいんだけど…って言ってちゃダメなのかな・・・）
EXIDは既に7年契約を終え、ソロ活動が中心でグループの活動実態はないのにも関わらずである。
英語圏のみならず、何語かわからない言語もよく出てきて、K-POPのワールドワイドでの人気を実感した。
いずれにしても、“表示回数”を重視するマスク氏の仕様変更は、Xをコミュニケーションツールではなく著名人による発信ツールとして活用する意図があるのだ、とブロガーの徳力基彦氏は語っている。
▼私のSNSの教科書、徳力基彦氏の著書に関する投稿▼
いいねやリポスト数の表示がされないこと自体は別に気になることではないが、イーロン・マスク氏の意図が徳力氏の語る通りであれば、私のような「一般人」の投稿は期待されていないということで寂しい気持ちにはなる。
ヘビーユーザーの日本人の大半は私のような一般人だと思うのだが・・・
Twitter時代からコツコツと運用することで、SNSにこなれてきた今があるので、現段階で自分からXを見極めることはしないが、時代や環境に合わせて自分が変化していくためには、いつまでも同じツールにしがみつくこともないだろう、とは思う。
と、思っていたら、BlueskayというSNSアプリが多くの日本人が得選んでいるという徳力氏の記事があった。なるほど。
今回は私の趣味と言ってよいSNSに関する記事でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
自分のSNSについては、コミュニケーションツールやビジネスとしての活用を課題としていますが、4月から転職(副業解禁)もきっかけに新たなステージも模索したいと思っています。
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