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“愛と感謝”16歳9ヵ月のフレンチブルドッグとのラブラブ点滴生活

10月6日に我が家のフレンチブルドッグ(パル♀)が16歳9か月を迎えた。
誕生日というわけでもないが、ここまで来ると1か月1か月の節目を大切にしたいと考えるようになる。(そのうち1日1日?)

フレンチブルドッグの平均寿命は10~12歳と言われる。
人間に換算すると90~100歳?100歳超?

正直言ってこれほど長生きしてくれるとは思っていなかった。

2か月前に発作を起こしてからはほぼ毎週のように(時に毎日)通院し、今も毎日の点滴と朝晩5種類の投薬と床擦れケアを繰り返しつつ、パルは夕焼けのように日が傾きながらも、そのかわいらしさと温かさを保ち、今も家族を癒してくれている


右曲がりの姿勢が心地よいらしい
「右曲がりのダンディ」を思い出す(古い笑)

最近は自力で食事をする(噛む)力もなくなってきたので、缶詰の餌を注射器に入れて流し込んでいる。

毎晩の点滴や投薬・床擦れケアに加え、日々世話することは増えていく。
パルだけでなく家族も大変なことは事実であるが、これも16年9ヵ月我が家に癒しを与えてくれたパルへの恩返しである。

いったい何回血液検査をしたのやら💦


う~ん、ぶさかわ
点滴なう


お友達?といっしょに


そう、いつまでもいつまでも、

「我が家のアイドル」パルとのラブラブ生活 

 は続くのだ


老犬との生活日記につきあっていただき、ありがとうございます。
私の「大人の情操教育」がいつまでも続いていくことを祈ってます。


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