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今日までのお申し込み、です🌼「質の高い基礎力 × 自分らしい個性」で、世界中の日本語教師の皆様の「幸せ」を、今日も願っています✨️

ここまで毎日投稿にお付き合いいただき、ありがとうございました^^

私が何故ここまで

「文法、文法」

と言うのか、それは、過去15年に渡る日本語教師人生を振り返っても、

「文法に自信がない、文法が分からない日本語教師の皆さんが非常に多い!」
と、ここに尽きます。

なのに、
「文法書はいくつか買ってるんですが、読んでも頭に入らなくて、、、」
という方が非常に多い!

なのに、
「分かりやすく、教えやすく文法を解説してくれている教材が少ない」
という現実。

なのに、
「日本語教師は天職だから、一生続けたい」
という教師の皆さんが多い。

なのに、
「え、授業を人に見せるなんて、、、」
と、自分の授業は、学習者さんとの個室で実施されるので、なんとか乗り切れば良いかな、と思っている人が、、、少なくない。
(他の人には見せられないけど、、、って心で思っている、、、と何人もの方に聞きました、、、)

日本語を、「学習者さんのために」実施している、という思いが本当であれば

●文法=言葉の仕組みを専門家として知る
●レッスンの質を上げる=人に見てもらって、フィードバックをもらう

このシンプルな2つで、どんどん上手になります!
これだけ!です。

ですが、

●文法=言葉の仕組みを専門家として知る
→時間がない、読んでも頭に入らない、苦手なんです、、、という現実が多く、

●レッスンの質を上げる=人に見てもらって、フィードバックをもらう
→見せられない、恥ずかしくて、、、という心理から、自分の中で解決しようと、ネットからの情報を組み合わせて、自分なりに授業の中で工夫をしてみる、、、けど、これでいいのかわからない、、、から、やっぱり、自信に繋がらず、、、でも、SNS等の他の先生の投稿を見ると、
「みんなすごいな、、、って、更に自信をなくしちゃうんです、、、」
と、他の先生方のSNSの投稿がまぶしく、自信をなくしてしまう、、、

と、このループに入ってしまっている教師の皆さんの声をたくさん聞いてきました。

解決策は1つです。

日本語教師の専門性として一番大切な、
「文法知識 = 学習者さんの間違いの原因が分かる」
を身につけ

「日本語を学びたい」という学習者さんに、早く分かりやすい日本語レッスンを提供する=レッスンを人に見せてフィードバックをもらう

と、これを繰り返すだけです。

教える焦点を「目の前の人の為に」においてください。
そうすれば、いろんなことが吹っ切れるし、一番大切なことが見えてきます。

いつでも答えはここ、

「基礎を、丁寧に、、、」

日本語教師も、日本語学習者の皆さんも、
「文法があるから教える自分の仕事がある、文法を学びたいから、教師が必要」
と、ここが、AIに奪われないように^^;(⬅️こんな噂をよく聞きますよね^^;)

世界中の日本語教師の技術の底上げができたらと、今日もこんな発信をしています。

世界中の日本語教師の皆様、

「質の高い基礎力 × 自分らしい個性」


の組み合わせが、いつまでも「Only1」の働き方を支えます。

これからも、日本語教師の皆様の幸せを心から願っています!

共田ちほみ

https://www.heart-international.info/contact/


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