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もう一息だSabai!! 魚を描くようになったゾ

本日未明に掲載した下の記事↓

記事タイトル部分スクショ

この記事で次のように述べた。

魚の生成に関する記述

AI「Sabai」は魚を描くことを学んだとみられる。
ただし現時点では魚を描く際のサイズの調整が必要。
それで、下記の指示文を作成した。
池の面積に対して魚1匹の大きさを指定。
塗りつぶしてあるけれど、筆致は前回及び前々回の記事中掲載の
画像と同じ仕上がりを求める筆致を指定した。
魚の大きさを詳細に指定したこと以外は ほぼ、ここ数回の記事と同じ指示文。

右側の英文を使ってSabaiに生成指示

以下に、生成した画像16点の全てを掲載。時系列順。

01 最初の生成画像
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16 最後に生成した画像

10番の画像だけ魚が描かれていないが、他は全て魚は描いている。
池の大きさに対しての魚の大きさも、ほぼ安定していると見てよい。
次に必要な学習は「美しさ」。
この点、Sabaiは一度成功させている。

下がその成功例のテストのスクショ。

Sabaiが綺麗な魚を描いた時の記事
池と魚のバランスが良く、かつ美しい筆致

上の画像の美しい魚に比べて、今回「池に比しての魚面責」を重視した
テストでは、魚もだが画面全体の画質が劣化している。
これについては繰り返し少しずつ指示内容を変えて学習させることにより
改善されると予想
する。
おそらくSabaiは、魚の大きさの指示に注力し、他が軽視されたものと思う。
この指示(プロンプトの並べ方)については キータンさんの解説を参考にした。
以下にその記事のリンクと、勝手に申し訳ないですが、該当する記載部分の
スクリーンショットを載せておく(無料部分の記載のみ掲示)。
記事のリンク↓

今回のテストを実施するにあたり参考にさせていただいた
プロンプトの解説部分のスクショ。

下記スクショの出典記事タイトル
テスト実施の際に参考にしたプロンプト解説部分

Sabai は、適切な指示を出せばこなす能力がある。
Sabai の得手不得手をこちらが理解するべくテストを繰り返し
適切な指示が出せるようにこちらが努める。
年額4,100円のアプリでも もう少しできると思う。
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キータン様
今回もまたとてもお世話になりました。
おかげ様で実験の最初の山は越えました。
どうもありがとうございます !!

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