見出し画像

マヤ暦鑑定を始めます!

この度マヤ暦のライフナビゲーター®︎になりました。
今月出店するイベントから鑑定をスタートします。

なぜマヤ暦を勉強しようと思ったか、
マヤ暦とはどんなものなのか簡単に紹介していきます。

マヤ暦について

古代マヤ文明は南米周辺で4000〜5000年ほど前に繁栄しました。
彼らは数学や天文学に非常に優れており、
星を読むことで時間を計算し、正確な暦を計算していたそうです。

鑑定に使うのは「神聖暦(ツォルキン)」で
古代マヤの神官が使っていたとされるものです。

ツォルキンのサイクルは260日周期

マヤ人は宇宙には20の神様がいて
その神様が交替でエネルギーを宇宙に流していると考えていました。

それぞれの神様を表すのが紋章です。

また、13を基数としたサイクルがあり
「神の数字」として崇めて宇宙の定数として考えていました。

これを銀河の音と呼びます。

20×13の260日周期がマヤ暦のサイクルです。
KINとは1日の単位のことを表します。

生まれた日によってわかるのは以下のことです。
・KINナンバー
・太陽の紋章(顕在意識)
・ウェイブ・スペル(潜在意識)
・銀河の音

生まれた日のKINからその人の特性や才能がわかる

宇宙では神様が交代でエネルギーを流しているため
生まれた日のエネルギーによって
人の特性や才能は大きく変化します。

自分のKINナンバーと紋章、
銀河の音から生まれもった特性や才能などを読み解くことができます。

魂は生まれる前に今世の目的や使命、
達成したいことを決めてくると言われています。
ですので、自分が達成したいことを成し遂げられる
エネルギーの日に生まれてくるという捉え方もできます。

自ら生まれる日を選んで生まれてきた
ということです。

マヤ暦を学び始めたきっかけ

それは昨年マヤ暦の鑑定を受けた事が始まりでした。

まずは自分のKINナンバーを算出して
生まれ持った特性などを教えていただきました。

すると、漠然と「私こんなの好き」とか
「私が得意なのはこれかな」と思っていたことが
はっきりと示されていたのです。

簡単に説明すると
私の潜在意識の紋章は「青い手」でした。
青い手のキーワードは癒し、ハンドパワー、貢献などです。
存在自体が癒しの波動をもつようなタイプです。
ヒーラー、セラピスト、美容師、料理人などが天職です。

存在が癒しと昔からよく言われていましたし、
ヒーリングの仕事はもちろん、
料理が好きで作ると食べた人が喜んでくれていることもまさにと思いました。

太陽の紋章も銀河の音も自分と性質がかなり合っていると感じました。
自分を表す説明書のような結果に「おお〜!」と思いました。

そして、家族(夫、息子)のKINナンバーから
2人の特性や家族同士の関係性も教えてもらいました。
詳しいことは後述します。

他には人生の中でのサイクルも教えてもらえて
100歳までの年表をもとに今がどんな状況かなどがわかったり
この先の過ごし方の指標にもなりました。

その鑑定の時間、とにかく楽しかったんです。

今まで色々な占術にふれてきましたが
一番ワクワクしました。

きっと自分にすごく合っているんだと思います。

マヤ暦に出会うきっかけとなった鑑定をしてくださった先生には大変感謝しています。
その先生からは他にもあることを学んでおり、
今年中にはお披露目できそうです♡

その後にあったあるシンクロがきっかけで
講座を受講することにしました。

幸運の引き寄せが加速していく

マヤ暦のリズムを意識して過ごすと、
「シンクロニシティ=幸運の引き寄せ」が増えます。

これには宇宙法則である愛の法則が大きく関係しています。
人生の大きな目的の一つは愛を学ぶことです。

人生の目的を果たすためにKINの特性をいかして過ごしたり
日頃から愛と感謝の気持ちを持って生きていくことで
宇宙のサポートが入るようになり、
幸運のシンクロはどんどん増え願望の実現が加速していきます。

宇宙からの祝福を受けた出来事

私はマヤ暦の鑑定を受けてから
2つの大きなシンクロが発生しました。

1つ目は「鏡の向こう側KIN」という関係性の方に会ったことです。

正確にいうともともとの知り合いが鏡の向こう側KINでした。
この関係性は、相手は鏡の向こうの自分のような存在で
自分に足りないものを補い合うような関係です。

単に260分の1の確率とはいえないくらい
人生の中で出会う確率は本当に低いそうです。
魂の目的に沿って過ごしているとこういう方と出会うことも増えていくと言われました。

長くなるので書きませんが
お互いのKINが判明した経緯もミラクルでびっくりな出来事でした。

定期的に同じ勉強会に参加しているので
お互いに良い学びがありそうです!


2つ目は同じKINの方に会ったこと。
マヤ暦の鑑定を受けて数日後に初めて出会った方。

出会って数分でたまたまマヤ暦の話になって(これ自体すごい)
まさかのKINが一緒!!

これも260分の1です。
番号が同じということはすごく性質が似ているということです。

魂が一緒と表現する方もいるくらいです。

お互いすごくびっくりしてがっちりと握手をしました。
その方はイベントなどでマヤ暦の鑑定をされていて
やっぱりお話しもあうしとても楽しい時間でした。

こんなことが続いて
すごい勢いで講座を申し込みました。

シンクロが立て続けに起きたのは
マヤ暦のことに興味が湧いてこの世界に足を踏み入れたことへの
宇宙からの祝福と捉えています♡

KINから知る周りの人との関係性

マヤ暦からわかる関係性について私の家族との関係をご紹介します。

私は息子が私の言うことには反発しがちで
よく喧嘩になることが気になっていました。

反対に夫の言うことは素直に聞くのです。
夫は怒ると怖いから言うことを聞くのかなと思っていました。

そういう関係がマヤ暦の紋章同士の関係性にばっちり現れていました。

私たち家族の関係性

まず私と息子は潜在意識が「反対KIN」の関係性でした。
これは性質が反対の者同士で
お互いにないものを持っているため学びになる関係性です。
苦手意識がでたり反発することもあります。

夫と息子の関係性は夫が息子の「ガイドKIN」(人生を導く灯台のような存在)でありさらに潜在意識が「類似KIN」(似たもの同士で仲良くいられる相手)同士でした。
「神秘KIN」(強い絆を持ち、お互いに惹かれ合う存在)の関係性もありました。
ばっちり当てはまっていて納得でした。

私が夫のガイドKINでもありました。

マヤ暦を知る前は、「なんで息子は私の言うことを聞かないんだろう」と
イライラしたり、「私が悪いのかな・・・」と悩んだりすることもありました。

でも、特性そのものが反対の性質だとわかったら納得できて
息子に何か大切なことを言う時には基本的に夫に任せようと思うことができました。
こうやって相手の性質を理解することで人間関係の参考にもなります。

生年月日を聞くと、その方のKINナンバーを調べられるので
鑑定を受けたあと怒涛の勢いで
自分の両親や兄弟、義両親、親しい友人などのKINを調べまくりました(笑)

近しい関係の人は大体は紋章同士の関係性が深いことが表れていました。
なるほど〜!と答え合わせができ納得の連続でした。

私の父は私の「ガイドKIN」でしたし
母とは同じ銀河の音で「神秘KIN」の関係性でした。
うんうん!それだ〜!と思いました

自分の両親(もしくはお母さん)は自分で選んで生まれてくるとも言われていますが、両親とは「まさに!!」と思うような結果でした。

周りの親しい人ともなぜ親しくなったのか。
過去生で縁があったとか、何かを学びあうために出会うとか、
波長があうから一緒にいるとかありますが、
やはり縁がある人とは紋章に関係が現れることが多いのだなと思うことが多くありました。

人生のサイクルについて

マヤ暦では宇宙からのエネルギーが強くなる日や、
何かを新しく始めるのに良い日、
魂の誕生日など色々なことがわかります。

運気が強い日があらかじめわかっていると、
その日に備えてあらかじめ準備をしておくことでさらに運気がアップするんです。

人生の中でトラブルが多く起きたり
大変な出来事が起こる期間もありますが
それは学びのための大切な期間だということもわかります。
そのようなことを理解して過ごすと修行と思えるような期間も
ただ運が悪かったとして終わるよりも
この先の人生で糧となる学びとして受け止めることができます。

自分のKINを知り、才能や特性をいかして過ごしたり、
マヤ暦のリズムに乗って過ごすことで魂が輝く生き方ができるようになります。

この先私の鑑定を受けてくださる方が
楽しくキラキラ輝くような生き方を見つけるサポートをしていければと思っています。

イベントでの対面鑑定では
マヤ暦の紋章などが一目でわかるポストカードをプレゼントして
ご自身の特性のお話を中心にします。

来月から始めるオンライン鑑定では
特性以外のことも詳しくお話ししていきます。

お楽しみに☺︎

最後までお読みいただきありがとうございました♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?