20200309空

いつでも歌ってもよい歌。

前回noteで書いたような
いろいろな「Birthday」の歌をね。
でも、ぼくは、ぼくの誕生日の日でなくとも、
また、あなたのお誕生日の日でなくとも、
いつでも、歌ってもいいんだな。

それはさ、
「毎日が誰かのBirthday」という理由だけでなく、
「毎日、生まれ変わることができる」
ってゆうような、
そう いつだって It's my birthday!!!

たとえば、災害や戦争への祈念の日が
お誕生日という方も、そのお誕生日の日に
「Birthday」の歌を歌ってもよい。
と想う。。。

‥‥みたいなことを考えながら、ぼくは、
そんな「Birthday」の歌だけじゃあなくって。
どんな季節の歌も、
いつでも、口ずさんだりしているの。

たとえば、クリスマスの
「ジングルベル」だってもね。
いつも、なんならば、今日のさっきだって、
歌っていた。
「ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
 きょうは たのしい クリスマス〜」
のあとで「ヘイ!!!」って合いの手を入れれば、
なんだか、けっこうテンションあがる。

きょうは、べつにクリスマスじゃあねーし!

みたいな、なんてゆうか、
ツッコミと言うか、そのくだらなさと言うか、
軽い背徳感????? 的なのも感じながら、
いつでも、たとえば、
お正月でも、春の日でも、梅雨でも、七夕でも、
真夏でも、お盆でも、十五夜でも、大晦日でも、
「ジングルベル」歌っちゃう。

なんならば、もっと言えば、
「お正月の歌」も、「七夕さまの歌」も、
「北風小僧の寒太郎」も、数多ある「桜」の歌も、
どんなときも、歌ったってよいじゃん。

レミオロメンの「3月9日」であっても、
いつ歌っても、いつ口ずさんでも、
いいと感じます。

流れる季節の 真ん中で〜

令和2年3月9日


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