見出し画像

空を想う。

ぼくのnoteの見出し画像には、よく、
「空」や「雲」の写真をアップしている。

なので、日々、
このnoteの見出し画像のために、
空を見ては、iPhoneのシャッターを
タップするんだけれども。
見出し画像のことを考えていなかったころは、
あんまり、空や雲を
意識的に眺めたことなかったけど、
じぶんが思っていた以上に、
空って、多彩な風景でおもしろい。

たとえば、雲のことで言えば、
まったくおんなじ雲は、二度とないし。
雲ひとつ無い空でも、
空の青の感じとか、
けっこうふんいきがちがうし。
雨の日でもね、
グレーの感じはだいぶちがう。

どんな空でも、
まいかい光景が変わるから、
眺めていて、飽きないな。

ぼくのばあいは、べつに、
この空、すごい! って思ったときに
撮る、というわけでもなくって。
外出して時間があるときに、
撮り溜めしておく。みたいな。
なので、たとえば、
こころがつかれたときに、
空を眺める、というふうでもないけれど。
見出し画像のために、ある意味では
すこし義務的に眺める空を見ながら、
どこか、精神がおちつく。
みたいな効果もあるやもしれない。

いつも、どんなときでも、
空のことを、あたまの片隅にでも
想えるようであれたい〜。

きょうの見出し画像では、
このまえもまた何の気無しに空を撮って、
その画像をあとで見返したら、
虹が映っていたのよね。
じっさいに空を見ていたときには、
この虹に、気がつかなかったから。
撮った写真の中で知る虹、っていう、
こんなこともあるんだなと感じたのよねー。

令和3年4月20日


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