フォローしませんか?
シェア
《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…
《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見記念講堂)を、ぼくが毎回ほんのちょっとずつ聞いてゆきながら、あらためてどんなおはなしだったのかを思いかえしてまいります。》 こんにちはっ!! きょうもきいてまいります。 前回noteでは、「それで、あとはちょっと僕は悪気を出して。日本語のことをちょっと調べてて。あまり知らないんですよ、日本語のこと。あの。知らなかったんですよ。だから、あれですけど。知らないと言っておきますけど。日
《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見記念講堂)を、ぼくが毎回ほんのちょっとずつ聞いてゆきながら、あらためてどんなおはなしだったのかを思いかえしてまいります。》 こんにちは。そして、ききましょう。 前回noteでは、「芸術の価値は、即興的に書いたって良い作品ができたということはありうるんですよ。だから、力を入れて手直しして労働価値を増せば良い作品ができるというのは、芸術には、あるいは芸術文学には成り立たんですよ、って