マガジンのカバー画像

吉本隆明さんの講演を聴いてみたい〜。

287
ほぼ日刊イトイ新聞「吉本隆明の183講演」より、吉本隆明さんの講演を聴きながら思った感想を書いてみるシリーズ。
運営しているクリエイター

2016年9月の記事一覧

其の四十七 三四郎への説明

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の四十六 三四郎の追求

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の四十五 『三四郎』

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の四十四 起こりうるんだ。

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前
2

其の四十三 果たさないで終わる

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の四十二 鴎外の仲裁

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(2008年7月19日@昭和女子大学人見記…

鈴木秀之
7年前

其の四十一 のっぴきならない。

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(2008年7月19日@昭和女子大学人見記念講堂)を、ぼくが毎回ほんのちょっとずつ聞いてゆきながら、あらためてどんなおはなしだったのかを思いかえしてまいります。》 こんにちはー。きょうも、こうえんを聞いてゆきます。 前回noteでは、「(森鴎外の小説作品『半日』の)主人公には奥方がいて。この奥方は、立派な娘さんで。かつ、美人であったと言われております。それからもうひとり、母親がおります。母親は、幼児から鴎外をかわいがり

其の四十 奥方と母親

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(2008年7月19日@昭和女子大学人見記…

鈴木秀之
7年前

其の三十九 「半日」

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(2008年7月19日@昭和女子大学人見記…

鈴木秀之
7年前

其の三十八 凝縮

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(2008年7月19日@昭和女子大学人見記…

鈴木秀之
7年前

其の三十七 三人

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(2008年7月19日@昭和女子大学人見記…

鈴木秀之
7年前

其の三十六 境界を設けないで

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(2008年7月19日@昭和女子大学人見記…

鈴木秀之
7年前

其の三十五 太い線で

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(2008年7月19日@昭和女子大学人見記…

鈴木秀之
7年前

其の三十四 芸術言語論の中へ

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(2008年7月19日@昭和女子大学人見記念講堂)を、ぼくが毎回ほんのちょっとずつ聞いてゆきながら、あらためてどんなおはなしだったのかを思いかえしてまいります。》 こんにちはー。 前回noteでは、「あらゆる人間の表出は、自分も同時に変化し、そしてまた自然をも変化させてるんだよ。っていう、そういう自然との相互関係は必ずつきまとうわけです。この相互関係を除いて物事を考えることは、たぶん相当、狂いを生じるだろう。と僕は考え