第16回 何千年経っても古びない言葉
【前回noteよりつづきまして。吉本隆明さんの講演『喩としての聖書−マルコ伝』をちょびっとずつ聴く、的なシリーズをやっています。第16回め〜。】
こんにちはっ。ほんじつもさっそく。。
つまり、こういう認識が、それじゃあ例えば、千年なら千年、二千年なら二千年前にもうすでになされている。人間性についてなされている。っていうことが、誠に思想として見事だって言うより他ないわけです。(チャプター4 / 聖書の思想のいちばん大切なこと_9:49〜)
このような認識、つまり「同信者(