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2021年2月の記事一覧
マーブル模様の時間軸。
おとといときのうのブログでは、
先日の『YOU』のアンコール放送を観て
考えたことを書いたのですが。
とくにはさ、
おとといのブログを書いているときには、
ブログ書きながら、なんだか、
今が、いつの時代なのか、
ちょっとわからなくなったような気がしたのよね。
今回アンコール放送されました
『YOU』の番組は、
「1984年6月9日」の生放送だったのですが。
番組では【気分はもう21世紀人】とい
「貯蓄」と「排出」と「今、喋りながら気がついた」のこと。
前回noteでは、先日放映の
『Eテレ プレーバック』にて、
1984年6月9日放送されました
『YOU「特集 100回記念 気分はもう21世紀人」』
のアンコール放送を観たことを記しましたが。
当時の『YOU』の番組の中にて、
前回書いたこと以外についてでは、
日比野克彦さんが
あることばをおっしゃっていて。
ぼくは、そのことばがつよく印象に残りました。
それは、作品制作の悩みについて、
司
気分はもう21世紀人。
先日放映の『Eテレ プレーバック』では、
1984年6月9日に放送されました
『YOU』のアンコール放送、および、
放送当時を、現在から振り返る。
という内容だったのですが、
おもしろかったなあー。
糸井重里さんが司会をされていた
『YOU』という番組のこと、
1982年生まれのぼくは、
リアルタイムでは観たことなくって。
たまにね、こうして再放送される
アンコール番組でしか触れたことはないので
途中参加するフィールド。
ぼくがうまれるまえから、
お金や、言語や、法律や、文化や、社会や、
などなどのあらゆることがらは、
すでに存在していて。
そんなような、
すでにキックオフが告げられている
ゲームプレイ中のフィールドのなかに、
途中参加で入りこみながら、
今へ至る。
さいしょは、このフィールドでは
どんなルールが成り立っているか、
まったくわからなかったとしても、
初心者マークをつけながら、
あらゆるひとびとが
よくわからないお金。
前回noteでは、以前、テレビかなにかで
「藩札」という江戸時代の紙幣を見ながら、
もしかしたら、いつの日か、
現在ぼくらが使っている「日本銀行券」も、
これは、昔、使用されたお金です。と、
紹介されるときも来るやもしれない。
みたいなことを書いたですが。
ならば、そういうような
あたらしいお金に変わるとき、の、
その瞬間ってどんななのだろう???
とも思ったんだよね。
たとえば、
「今日から
あたらしいお金に変わるとき。
以前、テレビかなにかで、
江戸時代に使われていた
「藩札」という紙幣を見たことがある。
それを見ながら、なんだか、
もしかしたら、
現在使われている「日本銀行券」だっても、
いつの日か、この「藩札」のように
お金として使えなくなって、
博物館に飾られながら
「これは、昔、使用されたお金です。」
的に、紹介されることもあるかもしれない。
と思ったの。
今使われているお金が使えなくなり、
あたらし
お買いものは変わってゆく。
ぼくは、電子決済は、
PayPayを使っているですが。
PayPay使い始めた当初のころはさ、
レジのときに、もたもたしてしまって。
列のつぎの人から、はやくしろよ、的な
雰囲気を感じたこともあったけど。
このごろは、ようやく使い方にも慣れてきた。
エコバッグはね、
お買いものへ行くときには、
ちゃんと持ちながら、出かける。
忘れてしまったときでも、
車の中にひとつエコバッグ入れてあるから、
ブログを書くことで変化してしまうこと。
ぼくが日々、ブログを書くときにね、
肝に銘じておきたいなあ、
と、思っていることが、
ひとつだけあるんだけども。
それはさ、一回、一回、
ひとつのブログを書くことで、
じぶんが変化してしまう。
ということでして。
たとえば、ぼくは、
「ブログを書くこと」について、
ブログの書き始めを「スタート地点」として、
そこから、書き終わりの
「ゴール地点」までを目指しながら、進む。
みたいに思っているの
ドウイウモノニ ワタシハナリタイ?
宮沢賢治さんの『雨ニモマケズ』は、
「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」
ということばから始まって、
「サウイウモノニ ワタシハナリタイ」
で終わるけれども。
『雨ニモマケズ』のことを、
ひさしぶりにふと思い出して、あらためて
読みながら思ったのは、賢治さんは
「サウイウモノニ ワタシハナリタイ」
と記しているけど。じゃあ、ぼくは、
「ドウイウモノニ ワタシハナリタイ?」
って問われているような気がし