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2021年1月の記事一覧
ぼくのブログの願望とひとつの決まりごと。
このブログではさ、とくに、
なにか一貫したテーマみたいなのはなくって。
ぼくのnoteの自己紹介欄には、
「考えたことや興味のあることを
じぶんのノートへ記すみたいにnoteを書いています。」
と記してあるもんで、そういうふうにね、
「考えたこと」や「興味のあること」を書いている。
でも、ひとつだけ、
ルールとか約束事とかではないんですが、
こうしたいな、ってゆうような、
ささやかな願望みたい
お前は強い。お前は弱い。何故なら。
昨年5月に発行されました
雑誌「SWITCH」の「うたのことば」特集号にて、
くるりの岸田繁さんが、
これまでご自身が書いた歌詞の中から
一曲挙げるとすれば、という企画で、
2009年リリースのアルバム『魂のゆくえ』収録曲の
『リルレロ』を選ばれていたのは、
インタビューを読みながら、
はじめは、すこし意外に感じていた。
ぼくは、『魂のゆくえ』というアルバムは、
当時かなりつらい気持ちで過ごして
すごくえらいときのすごしかた。
ちょっとつかれてしまって、
いろんなことが、できなそうなときには、
できそうなことだけすれば、
それでいいんじゃん。
どれだけうごいたとしても、
まったくつかれない体に、なりたい。
なんて、ぼくは、ねがわないな。
このじぶんの体で、
じぶんなりの方法を見つけながら、
つかれて、やすんで、
そして、また、つかれたら、
やすむ。
の繰り返しで、すごせたいー。
ぼくの地域の方言ではさ、
つかれた、
じっとしている時間。
ぼくは、元来がひきこもり気質なので、
じぶんの部屋で、ひとりで、
音楽を聴いたり、本を読んだりするのが、
けっこうすきなんですが。
そうは言ってもね、たまには外出しながら、
お買いものしたり、食事したり、
そうして外の雰囲気を感じることで、
ちょっと心が落ち着いたりするけれども。
からだとか、精神とかが、
かなりくたびれてしまっているときは、
外に出ることも
億劫に思うことがたびたびあって。
技術は受け継がれてゆくか。
科学技術などなどのあらゆる技術というのは、
時代が経つごとに、
どんどん発展してゆく!
とも思っていたけれども。
テレビ等で見たりするのは、たとえば、
伝統工芸の分野では、現在ではもう、
昔の品物をつくることができない。
というような、つまりはさ、
技術というのは発展や進化だけでなくって、
途絶えてしまうこともある。
科学技術は、このさき、
発展革新してゆくんだとしても、
べつのところでは、
胸元まで溢れた水溶液に浮かぶ島。
2020年という年に、
多くの都市が水没した世界が描かれた
アニメ『未来少年コナン』が、
デジタルリマスター版として放映されて。
また、さらにはさ、
アジカン好きのじぶんとしましては、
後藤正文さんが雑誌インタビューにて
「いずれ世界が水没していくイメージで作った」とおっしゃる
『ダイアローグ』という新曲がリリースされたことは、
ただの偶然でもないんだろう、
みたいにも感じられて。
それが、なん
あの日の未来がフラッシュバック!
「未来」について歌われる音楽は、
あまた、あるとはぞんじますが。
ぼくはさ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの
『フラッシュバック』という曲が、
とくにすきだなあー。
ふつう、「フラッシュバック」という語句って、
過去に起きたイヤな出来事が
とつぜんに思い出される、的な、
よくない事象として言われるけれども。
アジカンの『フラッシュバック』は、
そういうふうではなくって、、