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38歳のノート。(了)

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2020年7月の記事一覧

落選と、そして、想ったこと。

落選と、そして、想ったこと。

ゲーム『MOTHER』シリーズ全3作の、
ゲーム内のすべてのことばが収録される書籍
「『MOTHER』のことば。」
が、年末に発売される予定。
とのことなのですが。

それにともない、『MOTHER』ファンに
本の内容のチェックをお願いする、という
「『MOTHER』のことば。
 プレイ&チェック チームメンバー募集」
という企画が、
ほぼ日刊イトイ新聞でございまして。

ぼくも、応募をしていたの

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雲の上にいる真夏の太陽。

雲の上にいる真夏の太陽。

このまえの体調不良のことは、
真の医学的なことはわからないけど、
じぶんなりにおもったのは、それは、
軽い熱中症みたいなものだったやもしれない。と。

かんがえてみれば、
あさってで8月になるけれども。
ぜんぜん、8月になる、
という実感がない。

まだ、梅雨は明けてないし。
また、暑くって、暑くって、
どうにもやばい、みたいな気候でもないし。
言ってみれば、6月ぐらいから、
気候があんまり変わっ

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ブログとウォーキングと健康と。

ブログとウォーキングと健康と。

きのうのブログで書きました体調不良は、
まだ、じゃっかんの
体のだるさみたいなのはあるけれども。
おかげさまで、たぶん、だいじょーぶそう。

このごろでは、
微熱や倦怠感があると、
どうしても心配を感じてしまったり、
どうなることかと怯えてしまったり。
みたいなこともあるやもしれないな。

これからもね、
体調のこともそうだし。
外出のときや帰宅したときには、
手洗い等の予防をしっかりしたいし。

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不安。

不安。

ちょっと、体調不良で、
きょうはブログやすみます。

きのうの夜、
微熱があったのが、
朝起きて、熱は下がったけど。
どうしても不安はある。

だいじょーぶだとよいのだけども。

令和2年7月28日

お酒のおいしさ。

お酒のおいしさ。

先日、ほぼ日刊イトイ新聞で連載されておりました
『藤野英人さんのゲコノミスト宣言。』
を読みながら、ぼくも、じぶんなりに
「お酒」について考えてみたの。

ぼくは、お酒は自宅にて、
箱買いの缶ビールだったり、
一升瓶の黒糖焼酎や芋焼酎だったり、
サントリーのウイスキーだったり、
カルディで買ったワインだったり。
ってゆう、いくつかのお酒が
いちおう常備してあるぐらい、
お酒は、すきだ。

でも、た

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時間が流れること。

時間が流れること。

前回noteでは、
音楽の真髄とは、時間性にある。
みたいなことをどこかで聞いたのを思い出して。
その「時間性」について、
奥田民生さんのいくつかの曲を例に挙げて、
ブログ書いたのですが。

ある音が鳴り、
その音が消え、
次の音が鳴る。とか。

曲が、始まり、聴き、終わる。とか。

ってゆうふうな、
音楽には「時間性」があるにしても、
音楽を、聴くも、聴かぬも、
その音楽を途中で一時停止させたと

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音楽の時間性。

音楽の時間性。

音楽の真髄とは、時間性にある。
みたいなことを、
どこかで聞いたことがある。

その真意を、ぼくは、
完全にはわからないけれども。
でも、言われてみれば、たとえば、
ある音が鳴り、その音が消え、そして、
次の音が鳴る。とか。はたまた、
曲が始まり、聴こえて、終わる。というのには、
それだけの時間が流れている。
とも言えそうな気がする。

このことについてもうすこし考えてみれば、
ぼくは、「時間性」

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大好きなライブアルバム。(B面)

大好きなライブアルバム。(B面)

(前回noteのつづきです。)

うえの画像は、じぶんの部屋の棚にあった
ライブアルバムをいくつか持ってきて、
こう、机の上で並べてみたんですが。

たしか、10年ぐらいまえにね、
けっこうな枚数のCDやDVDを、
某中古屋さんで売ったときがあって。
それは、今、ちょっと後悔している。
もっと、手元に残しておきたかったわ。と。。。

そんなこんなで、前回にひきつづき、
ライブアルバムのことなのです

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大好きなライブアルバム。(A面)

大好きなライブアルバム。(A面)

7月17日のnoteでね、ぼくは、
ライブ音源が収録された
ライブアルバムが大好き〜。
ってゆうのを書いたけれども。

その後、いろいろ、
これまでじぶんが聴いていた
ライブアルバムのことを、
あらためて考えたりしていたんだよね。

たとえば、ぼくがいちばん最初に、
ライブアルバム、すごい!
って思ったのはさ。おそらく、
ぼくが高校生のときにリリースされました
ゆずの
『歌時記 〜サクラサク篇〜』

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「20年前」と「40年前」と「60年前」の交響曲。

「20年前」と「40年前」と「60年前」の交響曲。

忘れたころ外から聞こえてくるのが、
さおだけ屋さんの
「たけや〜 さおだけ〜」の音声なんですが。
この「たけや〜 さおだけ〜」の音声のあとには、
さおだけの金額が
「20年前のお値段です!」
と言われるけれども。

たとえば、今から20年前の2000年ごろでも、
ぼくの記憶がたしかならば、
さおだけ屋さんは
「20年前のお値段です!」
と、おっしゃっていたような気がする。

ともすれば、20年前で

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BAD!

BAD!

セミは、
数日前から鳴いていたけれども。
まだ、気候的には、
けっこうすずしめだった。

でも、きのうからいきなり、
かなり暑くなって。
この気候差にちょっとつかれぎみ〜。

きのうはね、雑誌『pen』の
「井上陽水さん特集号」にて、
タモリさんが「お薦めの一枚」で紹介されていて。
聴きたいなあと思いつつ、
先日、図書館でCDを借りてまいりました、
陽水さんの2000年リリースの裏ベスト盤
『GO

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SWEET 19 BLUES

SWEET 19 BLUES

さくじつは、さくじつのnoteで書いたけれども、
大根仁さん監督の映画
『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、
観ましたです。

やっぱり、よかったー。

なんど観ても、
泣けてきちゃう。。。

ポップでカラフルな内容なのだけれども、
じつは、死と暴力が、
うずまく世界。と申しあげますか。

阪神淡路大震災で被災、
淡路島から関東(都内?横浜?)の高校へと
転校してきた奈美(2018 篠原涼子さん/

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強い「数値」か、強い「気持ち」か。

強い「数値」か、強い「気持ち」か。

ほんとうだったならば、
きょうは、とある予定で、
朝から市外へ出かけるはずだったですが。

コロナウイルスに関する
この今の時勢も感じながら、
さくじつの午後、先方へとご連絡して、
予定をお休みすることにしました。

おそらく、手洗いや、ディスタンス等の
感染予防対策を徹底して出かけるならば、
たぶん大丈夫なのやもしれない。と、
頭では思っていても、やはり、
ニュースで見る現在の数値を見ると、

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ひ、ふ、み、よ。

ひ、ふ、み、よ。

前回noteでもすこし書きましたが、
先日、小沢健二さんの
ライブアルバム『我ら、時』を聴いておりまして。

このライブアルバムは、
2010年5・6月に開催されたコンサートツアー
『ひふみよ』のライブ音源が収録されているのですが。
音源の中には、曲の演奏の他に、
小沢健二さんによる「モノローグ」も
いくつか収録されておりまして。

これらの「モノローグ」の中でもね、
とくに、「第一盤」にて、

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