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2020年4月の記事一覧
walk to MY WORLD
こういうブログとかもそうなんだけれども、
「文章を書く」ってゆうのはさ、
べつに、歩いたり、走ったり、泳いだり、
押したり、引っ張ったり、担いだり、投げたり、
とかはしないけど。でも、まるで、
体を使っているようだなあ、と感じる。
ひとつのブログを書くだけでも、
書いているとちゅうでは、
ちょっと休憩を取りたくなるし。
書き終わったあとには、
あぁー、書けた…。って安堵したくなる。
長編小説は
ぼんやり考えながら、真剣に休みながら。
「下手の考え、休むに似たり。」
ということばが、なんだか、いろいろ示唆的で、
ぼくはけっこうすきなんですが。
でも、それはさ、ぼくとしては、
「考えている」とは言いながら、
ただぼんやりと「休んでいる」だけで、それは、
「考えているふり」をしている。そんなんじゃあ、
真の「考える」には、ほど遠いんだ!!!!!
的な、否定的な感じでは捉えていない。
そもそも、ぼくの場合で言えば、
「考える」と「
「月たちにそれを聞かせてはならない。」
このまえ4月16日の日から、
ひさしぶりで読み返し始めました
村上春樹さんの小説『1Q84』の「BOOK3」をね、
きのう読み終える。
最後まで、読んで、
ここはこういうふうになっていたのか! とか、
ここって、どういう意味なんだろうか? とか、
以前のときはあんまり思わなかったこと。とか。
たくさんのシーンで感じ入るところがあって、
とっても、よかった。のだけれども。
いろいろ、あって、
感想
観ながら、聴きながら、考えながら。
先日の体調不良は、おかげさまで、
しっかり休んだし、
もう、だいじょうぶだぁ。
このごろはね、
部屋で休みながら、家に居ながら、
これまでなかなか観られなかった
溜まっていたテレビ録画を観ている。
きのうはさ、昨年11月放送
サカナクション・山口一郎さんナビゲーターの
『NHKスペシャル ダビンチ・ミステリー』の
「第1集」および「第2集」、
ようやく観ましたー。
おもしろかったぁー。
い
今から10年前から。
ほぼ日刊イトイ新聞での
『いま、よんで。』や、
糸井重里さんの『今日のダーリン』で紹介されておりました、
2009年ほぼ日連載
高山義浩先生と本田美和子先生による
『高山先生、新型インフルエンザについて教えてください。』
を読みました。
連載当時にもたぶん読んでいたと思うけれども、
今読むと、この当時から、
「手洗い」や「うがい」や「顔洗い」や
「顔をやたらと触らない」のこと、
「周囲に感染させ