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38歳のノート。(了)

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2020年3月の記事一覧

そのいのちの表現。

そのいのちの表現。

「表現」って、
何のためにするんだろう?

って、ふと思って。たとえば、
「『表現』と『連絡』はちがう。」
というのをね、まずは思ったんだけれども。
いや、そもそもを言えばさ、
「連絡」も「表現」の中に含まれるはずだから、
ちがうことは、ない。とも思うけれども。
ここでぼくが考えるのは、
「『表現』的な表現」と「『連絡』的な表現」は、
ちょっと、ちがうんではないかなあ。
みたいな?????

後者

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月曜日。。。

月曜日。。。

このごろは、
自宅でゆっくり、
動画を観たり、ビデオを観たり、
本を読んだり、スマホながめたり。
それに疲れたら、横になって、寝て、
起きて、ごはん食べて、歯を磨いて。的な。

このごろ観た動画はさ、
avexの期間限定公開、
globeの2002年のライブ映像
「globe tour 2002 -category trance, category all genre-」
でしたり。また、
高野寛

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忘れていた季節の替わり目。

忘れていた季節の替わり目。

きのうは、なんだか、
すこし疲れもあって、
ベッドでごろごろ過ごしていた。

おもえば、今は、
いつのまにやら3月末で。
もうすぐ、4月になるわけで。

ぼくは、そういえば、
こういう季節の替わり目って、
とくにはさ、冬がちかづく秋ごろよりも、
だんだんあったかくなってゆく今みたいな春ごろ、
ちょっと体調をくずしがちだった。

2年まえの春だったかなあ、その日はさ、
とあるライブへ行く予定だったの

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風車のシーン。

風車のシーン。

昨日はね、ビデオ録画しておりました
アニメ『映像研には手を出すな!』の「最終話」、
観ましたー。

じぶんはさ、湯浅政明さん監督のアニメ
『四畳半神話大系』や『夜は短し歩けよ乙女』すきだし。
また、SNSでも話題になっていたので。
「第1話」をね、どんな内容かは全然知らないまま、
観てみようと思って。観たら、
妄想と、創造が、すてきだなあ。って。。。

そして、たしか「第2話」でしたか。
風車をま

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縦横無尽なユニコーン。

縦横無尽なユニコーン。

このごろのブログでね、
ユニコーンのことを書いてたら、まだまだ、
ユニコーンのことを書きたくなっちゃった。

たとえば、ぼくのおとといのブログでは、
ユニコーンの魅力のひとつは、
ギターボーカルの奥田民生さんだけが歌うのでなくて、
バンドのメンバー全員がボーカルを取る。
というのを書いたですが。

ぼくは、いろいろなバンドのこと、
よくは知らないんですが。
たとえば、「ビートルズ」はさ、
メンバー

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君は僕を忘れるから。

君は僕を忘れるから。

きのうのブログで、
ユニコーンのことを書いたあと、
ユニコーンの解散前のラストシングルとなった
『すばらしい日々』を聴いていたの。

ぼくはユニコーンの音楽をね、
ユニコーン解散後の奥田民生さんのソロで知ってから、
あと聴きで聴いているのですが。
『すばらしい日々』は、何度も聴いているし、
だいすきー。

たとえばライブではさ、じぶんは、
2009年再結成後のツアー「蘇える勤労」を
観に行っている

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ぼくがおもう「ユニコーン」の魅力。

ぼくがおもう「ユニコーン」の魅力。

ぼくは、ユニコーンの音楽がさ、
だいすきなのですが。

ユニコーンのバンドの魅力、ってゆうのも、
いろいろあるとおもうですが。
たとえば、やっぱり、
メンバー全員が作詞作曲をして、しかも、
メンバー全員が歌うバンド。
というのは、なかなか、ない。と申しますか。

ギター・ボーカルの奥田民生さんだけが、
歌うわけでなくて。
ドラムの川西さん、ギターのテッシーさん、
ベースのEBIさん、キーボードのA

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「日付け」をしるすブログ。

「日付け」をしるすブログ。

ぼくのブログでは、毎回、
文章のいちばん最後に、
その日の「日付け」を記している。

これはさ、noteを始める以前にやっていたブログにて、
いつのころからだったかやり始めて。
そのころからの名残り、みたいなものなのですが。
そのブログでも、また、このnoteでも、
更新した日時は表示されるけれども。
ブログを書いて、その最後に
じぶんで「日付け」を記してアップする。というのは、
今や、ルーティー

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ぼくの「無知さ」について。

ぼくの「無知さ」について。

noteの「ダッシュボード」の機能でね、
このごろのブログのアクセス数を見ていると、
【ぼくが思った「歴史」の疑問。】
という昨年7月20日に書いたブログが
複数回、アクセスされていて。
なにを書いていたんだっけ? と、ブログ見てみたら、
はあ、そうだったわ。って思ったの。

このブログでは、出口治明さんの
『仕事に効く教養としての「世界史」』
という書籍を読んでの感想を書いていたのですが。

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「幹事」について。

「幹事」について。

ぼくは、なにかの「幹事」って、
あんまり、とゆうか、
ほぼ、やったことないと思う。

たとえば、結婚式の二次会の幹事や、
同窓会の幹事や、慰安旅行の幹事や、
身近なところで言えば呑みの幹事などなど。
じぶんが参加するときには、
やってもらってありがたい、と思いながら。
そして、大変そう。とも思いながら。。。

幹事を務める大変さというのは、
ぼくは幹事やったことないので、
あんまり、わからないけれ

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ザ・インサイド・ストーリー

ザ・インサイド・ストーリー

『ユニコーン 服部 ザ・インサイド・ストーリー』という、
1989年にリリースされました
ユニコーンの3rdアルバム『服部』のことについて、
兵庫慎二さんが取材をされた書籍を読み終えました。

おもしろかったー。

ぼくは、ユニコーンのこと、
まずは奥田民生さんのソロを知ってから、
そのあとでユニコーンの音楽を聴いているので。
ぼくが小学校低学年だった『服部』リリース当時については、
ぜんぜん知ら

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すべてが本物になる。

すべてが本物になる。

太平洋戦争中での天気予報のように、
あらゆる報道の情報が、
「嘘をついている」ことは無いともしても、
「知らされない」ことはあるやもしれない。
と、前回noteで書きましたが。

ともすれば、たとえば、
あらゆる「嘘」がよくないか?
ってえのは、よくなくはない。と思うの。

つまりはさ、
「フィクション」の世界というのは、
「嘘」の世界だから。
映画や、漫画や、小説や、落語などなどの、
それらの「

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どれだけのニュースを見れば。

どれだけのニュースを見れば。

どれだけのニュースを見れば、
今、どうなっているか? が、
わかるんだろうか。

どれだけのテレビを見れば。
どれだけの新聞を見れば。
どれだけのニュースアプリを見れば。
どれだけのSNSを見れば。
どれだけのネットを見れば。そうすれば、
どれだけのことを、
ぼくは知ることができるんだろう。

太平洋戦争の戦時中には、軍事機密の観点から、
天気予報が国民に知らされなくなった。
というのを、聞いたこ

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今こそ「地名の歌」をうたいたい。

今こそ「地名の歌」をうたいたい。

いつぞやのブログでね、ぼくは
「地名が入っている歌がだいすき。」とゆうのを
書いたと思うけれども。
そんな「地名の歌」をうたうことで、
その土地の「言祝ぎ」になるのだともすれば、
今こそ、そんな「地名の歌」をうたいたい。

たとえば、
『お猿のかごや』では、
【小田原提灯ぶらさげて ソレ】という歌詞で
「小田原」が登場するしさ。
『あんたがたどこさ』ではさ、
【肥後さ 肥後どこさ
 熊本さ 熊本ど

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