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#音楽
懐かしさの気持ちと地続きの日々。
前々回及び前回noteでは、このごろの
ドライブ中の音楽鑑賞として、
B'zの過去作のオリジナルアルバムを
いろいろ聴いている、ってゆうのを申しました。
現在42歳のぼくは、中学生のころ
B'zの音楽を知り、そして、大学生のころには
ファンクラブ(B'z PARTY)へと入会しまして、
CDや映像作品を日々鑑賞したり、また、
ライブも毎年参加したり、という大学生だった当時、
友人からは、B'zば
音楽の儚さと時間があるから。
ビデオ機やYouTube等では、
テレビ番組及び動画を倍速で再生することができて、
ぼくはこの機能はあんまり使わないのだけれども、
便利ではあるなあと思っている。
速く、なおかつ、たくさんの
情報を視聴することができる。
ぼくの場合では、講義やニュースや
テレビのバラエティ番組を録画したときには、
倍速再生をする場合もあるけれど、おそらく
なかには、映画やドラマなどなども
倍速で観る方々もおられる
徒歩で移動しているときふと思いついたこと。
先日、徒歩で移動しているときにね、
Mr.Childrenの『フェイク』のイントロの演奏音が
頭の中で湧き上がって来て、そのまま
頭の中で湧き上がって来たその音を、
頭の中で感じながら歩き続けていた。
この頭の中の音は、曲のイントロのパートを経て
【言ってしまえば僕らなんか
似せて作ったマガイモノです】
と歌われるAメロまでやって来たので、ぼくは
そのメロディーを声に出さず心の中で歌う。
って
音楽と車が結びついたこと。
ぼくは音楽を聴くのが好きではあるけれども、
日常的にね、音楽を聴く場面って
考えてみればそんなに多いとは言えない。
どちらかと言うと、少ないとも言える気もする。
自部屋で音楽を聴くときと言えば、
YouTubeで最新曲のMVを観たり、
購入しましたブルーレイやDVDでライブ映像を観たり、
ブログを記しながら、その日の
ブログの内容に関連する音楽を聴いたり、もしくは、
なにかの作業中で音楽をかけた
歌を「歌う」ようにして。(『エソラ』ver.)
音楽を聴いているとね、とくには、
大好きな歌を聴いていると、
その音楽には、なんとゆうか、
大事なものすべてが入ってるかのようで、
不思議に感じられたりもする。
音楽とは、LとRの
ヘッドホンやスピーカー等から流れてくる
「音」の連なりのはずなのに、つまり
「音」には形も質量も無いはずなのに、
そこでは、立体的な空間が
立ち上がっているようにも思えてくる。
たとえば、歌の場合では、
楽器の演奏