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鈴木秀之のノート。

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(令和3年3月14日〜)
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#奥田民生

母とドライブ、美術館とイオンへと。

母とドライブ、美術館とイオンへと。

前々回と前回のブログでは、先週末、
愛知県刈谷市の刈谷市美術館にて
和田誠さんの展覧会「和田誠展」を
鑑賞したことを申しました。そして、
ショップでのグッズのお買いもの、及び、さらに
一緒に訪れていて展示室で離れた母とも再会して、
17時閉館のぎりぎりまで展示を観終えてから、
美術館をあとにしまして、つぎにむかうは
岡崎市のイオンモール!!!

刈谷から岡崎のイオンまでは、
車で40分ぐらいかな、

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お買い物とスタバとラビットツアーと。

お買い物とスタバとラビットツアーと。

昨日の午後は、スーパーへのお買い物がてら
近所のツタヤ(兼・本屋さん)へ寄ってから、
そして、スターバックスもゆきたくなり
アイスコーヒー&シュガードーナツをオーダーして、
お店の席で飲みつつ食べつつ、読みかけだった
坂本龍一さん・福岡伸一さん共著『音楽と生命』を、
読みながら過ごしつつ、書籍読了。

今回のブログのトップ画像はね、この
スタバの席の窓にかかるロールスクリーンで映る
植物の影がなん

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独特の道を行くのだと。

独特の道を行くのだと。

そして、昨日のブログで申しました
奥田民生さんのソロデビューアルバム
『29』に引き続き、次作『30』も聴きつつ、
そのまた次作のミニアルバム『FAILBOX』は
なんとなく聴かずのまま、1998年リリースの
アルバム『股旅』をあらためて聴く〜。

前々回のnoteでも記しましたが、ぼくは
奥田民生さんの音楽をね、おそらく
このリリースごろから聴くようになったと思うですが、
このときは、主として

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ハネムーンと肉と福と悲しみと愛のテーマ。

ハネムーンと肉と福と悲しみと愛のテーマ。

前回noteでは、要約すれば、ぼくは
奥田民生さんの音楽が好きだ!
ということを記していたですが。
そんなようなきょうこのごろはね、
また、あらためて、民生さんの
オリジナルアルバムをいろいろ聴いていたんだった。

たとえば、1995年リリースされました
ソロデビューアルバム『29』はさ、
前回でもすこし書きましたが、当時、
リアルタイムでは聴いてないけれど、
あるころ、過去作品を遡るようにして聴

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音楽と真の「follow」について。

音楽と真の「follow」について。

きのうのブログでは、中学生のころから
いわゆるJポップの音楽を聴き始めて、
そして、大学生のころでは
外国の音楽を聴くようにもなってから、
その後、ずっと聴き続けている
ミュージシャンやバンドの音楽もあれば、
それまでぜんぜん存じなかったけれども、
なにかのきっかけで出合ってから
よく聴いている音楽もある、
みたいなことを記したけれども。

でも、たとえば、
きのうのブログでは記さなかったのですが

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じぶん自身が「笛」になったように思うこと。

じぶん自身が「笛」になったように思うこと。

昨日のブログでは、伊藤亜紗さんの著書
『体はゆく』を読みながら、その
書籍との関連性は低いやもしれないですが、ふと、
「口笛」を吹くことができることについて想い、
そのことをしるしまして。そういうような、
口笛を吹くことができるようになるためには、
のこととしてぼくが考えたうちのひとつのね、
「じぶん自身が『笛』になったように思うこと」
ってゆうのがさ、なんか、
ぼくのなかでは気に入っているの。

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四つの国名とドーロムービー。

四つの国名とドーロムービー。

「アメリカ」「ジャマイカ」「インドネシア」「エチオピア」
の共通点とは何か? と問えば、
その答えは、奥田民生さんの
『CUSTOM』という曲で歌われる国名だ。

あらためて考えてみるとね、この
四つの国名が歌われる、ってえのは、
かなり唐突な感じも受けるけれども、
でも、この国名のシーンがあるからこそ、
歌がさらに感動的になる、と申しますか、
とくにとくに大好きな箇所なんだなあー。
つまりはさ、

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野球とロックンロールで言うと。

野球とロックンロールで言うと。

昨日のブログでは、奥田民生さんの
2002年リリースのアルバム『E』をね、
ドライブ中に聴きたくなったので、
聴いていた、のことを書きまして。
そのなかでも、あらためて、
この歌はすごいなあ! って感じたのは、
アルバムの12曲めに収録されている
『野球で言うと』だなあ〜。

『野球で言うと』とは、
先日のブログで申しました
奥田民生さんのメドレー『人ばっか』の中でも、
重要な位置付けの歌だったと

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「アルバム作品」として聴くこと。(『E』ver.)

「アルバム作品」として聴くこと。(『E』ver.)

せんじつのブログでは、これまで
あまり聴いたことのなかった音楽を
聴く、というのもよいんだけれども、
ときにはだいすきなミュージシャンの音楽を
浴びるようにして聴きたくなる、
ってえのを書きまして。それで、
ドライブ中には、ぼくがだいすきな
奥田民生さんの音楽をね、
「全曲シャッフル」で聴いていたんだった。

アーティストの全曲シャッフル、というのは、
「CD」までの時代にはできなかった
「iPo

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机に人ばっか飾って暮らす!

机に人ばっか飾って暮らす!

昨日のブログでは、奥田民生さんの
2004年ソロ活動10周年記念として制作されました
『人ばっか』というメドレーについて書きまして。
『人ばっか』のことで言うと、
2004年10月30日に開催されました
「ひとり股旅スペシャル@広島市民球場」で演奏されました
『人ばっか10.30』のほうもね、
忘れられないんだなあ。

バンド演奏による『人ばっか』とは打って変わって、
「ひとり股旅」のライブならで

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延長に突入!

延長に突入!

図書館で借りてくるCDだったり、
YouTubeだったり、Spotifyだったり、でね、
これまで聴いたことないアーティストの音楽を、
それはさ、たとえば、
好きなミュージシャンが紹介されていたアルバム、及び、
お知り合いからおすすめしてもらった曲を、
聴く、というのもね、
音楽鑑賞としてよいのですが。
でも、それだけならば、
「はじめまして。」の音楽ばかりになってしまうので、
ときにはさ、大好き

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「N」及び「J」から世界へと。

「N」及び「J」から世界へと。

高校生のころのある日の朝、
自転車通学中にね、市内の
「NTT」の建物の前を通りながら、
普段はそのまま通り過ぎるんだけれども、
その日は、信号待ちで立ち止まり、
ふと、そこの石碑(?)を見てみたら、
NTTの正式名称とは
「ニッポン・テレフォン・アンド・テレフォン」
なのかあー! と思って、
NTTの「N」というのは
「Nippon」の「N」だったんだあ、って、
なんだか、目から鱗のような気持ち

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