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#奥田民生
ハネムーンと肉と福と悲しみと愛のテーマ。
前回noteでは、要約すれば、ぼくは
奥田民生さんの音楽が好きだ!
ということを記していたですが。
そんなようなきょうこのごろはね、
また、あらためて、民生さんの
オリジナルアルバムをいろいろ聴いていたんだった。
たとえば、1995年リリースされました
ソロデビューアルバム『29』はさ、
前回でもすこし書きましたが、当時、
リアルタイムでは聴いてないけれど、
あるころ、過去作品を遡るようにして聴
四つの国名とドーロムービー。
「アメリカ」「ジャマイカ」「インドネシア」「エチオピア」
の共通点とは何か? と問えば、
その答えは、奥田民生さんの
『CUSTOM』という曲で歌われる国名だ。
あらためて考えてみるとね、この
四つの国名が歌われる、ってえのは、
かなり唐突な感じも受けるけれども、
でも、この国名のシーンがあるからこそ、
歌がさらに感動的になる、と申しますか、
とくにとくに大好きな箇所なんだなあー。
つまりはさ、
野球とロックンロールで言うと。
昨日のブログでは、奥田民生さんの
2002年リリースのアルバム『E』をね、
ドライブ中に聴きたくなったので、
聴いていた、のことを書きまして。
そのなかでも、あらためて、
この歌はすごいなあ! って感じたのは、
アルバムの12曲めに収録されている
『野球で言うと』だなあ〜。
『野球で言うと』とは、
先日のブログで申しました
奥田民生さんのメドレー『人ばっか』の中でも、
重要な位置付けの歌だったと
「N」及び「J」から世界へと。
高校生のころのある日の朝、
自転車通学中にね、市内の
「NTT」の建物の前を通りながら、
普段はそのまま通り過ぎるんだけれども、
その日は、信号待ちで立ち止まり、
ふと、そこの石碑(?)を見てみたら、
NTTの正式名称とは
「ニッポン・テレフォン・アンド・テレフォン」
なのかあー! と思って、
NTTの「N」というのは
「Nippon」の「N」だったんだあ、って、
なんだか、目から鱗のような気持ち