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#坂本龍一
「記す」とはどういうことなのか?
昨日のブログでは、先日放映されました
「Last Days 坂本龍一 最期の日々」を観ながら、
ぼくが想ったこと、とくに昨日はね、坂本龍一さんの
最晩年の肉声記録としてお話しなされていた
「音楽」と「音」のことを申しあげました。
そのことを想いながら、あらためて
坂本さんのアルバム『12』も聴きました。
この『12』という作品とは、たぶん、
これからもいろいろなとき、つまり
ちょっと身体がつかれて
雨の音とこれ以上生はないっていうような塊。
先日、NHK総合で放映されました
「Last Days 坂本龍一 最期の日々」を観ました。
番組を観た感想というのは、ことばでは
うまくはあらわせられないですが、でも、
なんだか、いろいろなことを
想ったように存じております。
このごろのぼくのブログでは、たびたび
音楽についてしるしていたですが、
そんなある日のブログの中でね、ぼくは
「身体がつかれているときには、
音楽もあんまり聴けないけ
何というタイトルだったかを思う日々。
ぼくはビートルズが好きなのですが、
かと言いながら、ビートルズの音楽について
ぜんぜんくわしいわけではない。
たとえば、ある曲を聴いて
その曲のタイトルがわかる、という場合も
全部が全部わかるわけではないし、いわば、
どちらかと言えばわからない曲のほうが多いとも思う。
先日はね、穂の国とよはし芸術劇場PLATにて
矢野顕子さんのコンサート
『矢野顕子さとがえるコンサート2023
featuri