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鈴木秀之のノート。

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(令和3年3月14日〜)
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2022年12月の記事一覧

「【毎】日」の日の中でもいちばん大きな日。

「【毎】日」の日の中でもいちばん大きな日。

「おおみそか」を漢字で記せば
「大晦日」となるけれども、
なんだか、この
「大晦日」の漢字の感じがさ、
ぼくは、けっこうすきなのよねえ〜。

たとえば、
「大晦日」の真ん中の【晦】の字とは、
「日へん」に「毎」なのかな、いや、
「毎」とはすこしちがうけれども、
どちらかと言えば、てんてんの入っている
「母」の字の形っぽいけれど、でも、仮に、
それを、「毎日」の【毎】なのだとすれば、
「日へん」に【

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ひろい世界。

ひろい世界。

世界はひろい。

つまりはさ、
地球がひろい。

地球のね、
陸もひろいし、
海もひろいし、
空もひろい。

そして、その
空の上にある、
宇宙はもっとひろい。

宇宙というのは、
こんなにもひろいと思っていた
地球が、すっぽり入っても、
全くびくともしないぐらいにひろい。

その宇宙が、
今もなお、どんどん
ひろがりつづけている、
というのも聞いたことあるけれども、
そうなると、もう、
ひろさが

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未知との邂逅。

未知との邂逅。

このぼくにだっても、
知っていることもあれば、
知らないこともある。

じぶんの知っていることを
「すでに知っていること」、つまり、
「既知」なのだとして、その逆に、
じぶんの知らないことのほうは
「いまだ知らないこと」、つまり、
「未知」なのだとすれば、
とっても単純に言うとすれば、
この世界とは、
「既知」と「未知」に分かれる。

この「既知」と「未知」について考えるときにね、
ぼくの場合はさ

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全ての語彙を手に入れたとしても。

全ての語彙を手に入れたとしても。

以前、ある方と話しをしていて、
「休みの日には何をするか?」
というような話しの流れだったと思うけれども、
この質問に対して、ぼくは
「本とか読んだりしています。」
的に答えると、その方は
「読書はいいねえ、語彙も増えるし。」
とおっしゃった。
そう言われて、ぼくはさ、でも、
本を読むことにおいて、
語彙については全く考えたことなかったので、
「なるほどぉ、そういう面もあるやもしれませんねえ。」

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Beautifulで美しい形容詞?!

Beautifulで美しい形容詞?!

ことばとは、
単語と単語が、
文法によって繋がっている。

それらの単語にも、
いろいろな種類があって、その種類とは
「品詞」として分類分けされている。

品詞とは、たとえば、
「名詞」は名前的なもの、
「動詞」は動作的なもの、
「副詞」及び「連体詞」は
単語に修飾する(連なる?)的なもの、
「助詞」及び「助動詞」は
単語を補足する(助ける?)的なもの、
「接続詞」は文と文とを接続するもの、
「感

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『タイムマシン』のように。

『タイムマシン』のように。

そして昨日24日の夜は、
前回noteでもしるしましたように、
フジファブリックの4thアルバム
『CHRONICLE』をね、
ひとり、聴いておりました。

フジファブリック・志村正彦さんの
ご命日でもある12月24日、
その夜の時間、ひとりきりで
『CHRONICLE』を聴いていたら、
もう、なんだか、なんとゆうか
どうにも堪らなくなってしまったな。

アルバム『CHRONICLE』はさ、
もち

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踏み出して、歩き出して。

踏み出して、歩き出して。

「12月24日」とは、
2009年12月24日、フジファブリックの
志村正彦さんが逝去なされた日で、
なので、やっぱりこの日には、
志村さんの歌声を聴きたい。

とは言いつつ今日まで待てず、
この一週間はね、フジファブリックの
1stアルバム「フジファブリック」から、
2ndアルバム「FAB FOX」、そして
3rdアルバム「TEENAGER」、って、
リリースの順番ですこしずつ聴いていたのよね。

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まもってくれるアイテム。

まもってくれるアイテム。

先日はね、
ほぼ日ストアにて注文しておりました、
来年の「ほぼ日手帳」などなど、とどきました。

来年のほぼ日手帳のカバーはさ、
数年前に購入いたしました「アンリークイール」の
「ESSENCE(CAFFE/カフェ)」をね、
まだまだ、使ってゆきたい! と思って、
今回もまた「手帳本体」のみで購入、及び、
ほぼ日手帳のアイテムとして、
「ぐるんぱのようちえん」の下敷き(オリジナルサイズ)、
「近江

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ぼくは、祈る。

ぼくは、祈る。

日々、祈っている。

それはつまり、とくに
このごろにおいては、
祈っていないと、
気持ちのバランスが保てない、というか。
いや、なんだか、
「保て『ない』」と言うと、
否定的な感じがするから、
そうではなくって、
でも、ほかの言い方では、
うまく言えないんだなあ。

祈ったところで、
なにも変わらない、
どうしょうもない、
って言われたとしても、
たとえそうだとしても、
ぼくは、祈りたい。

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自分の持ち物、自然の状態。

自分の持ち物、自然の状態。

前回noteでは、たとえば、相手に対して
「このことを言おう!」と思いながら、
でも、それを言ったあとには、
「言うべきではなかった」
「言わなければよかった」
「言い方をもっと考えればよかった」
って後悔してしまうことがある、
というような、悩み、みたいなことをしるしまして。
そういうようなときにおいて、
言ったほうがよいことだけを言い、
言わないほうがよいことは言わない、
言うべくときは適切な

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欲望の感情。

欲望の感情。

「これが欲しい!」と思ってしまったら、
もう、それを、
手に入れることしか思いつけなくなる。

商品ならば、なんとしてでも
絶対に買わなければ! とか、
旅行ならば、なんとしてでも
絶対に訪れなければ! とか、
コンサートならば、なんとしてでも
絶対にチケット取らなければ! とか、
というふうにしか、
思うことができなくなってしまうんだなあ。

ってゆうような、お買い物における
じぶん自身の欲望の

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ぼくのこの手と足によって。

ぼくのこの手と足によって。

じぶん自身の手と足によって、
人生を斬り開く、というのは、
とてもすばらしいことだと思う。

でも、なかなか、
むつかしい、というか、
もしくは、どうしても、
そうもできないこともあるんだろう。

たとえば、
戦争のことだったり、
災害のことだったり、
危機のことだったり、
について考えれば、
じぶんの手と足では、
どうにもならない場合もあるんだろう。

どの時代の
どの地域で、
生まれたかによっ

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戦争と平和と複雑な理由について。

戦争と平和と複雑な理由について。

「平和」とは、
戦争と戦争の間の時期である。
ということを、聞いたことがある。

つまりはさ、今が、いくら
平和の時代とは言えども、
未来の時代では、
どうなるのかわからない。
言い換えれば、このことばからは、
戦争とは、どうしたっても
起きてしまう可能性があるものである、
というふうに解釈ができるとも言えるかなあ。

ともすれば、
これから先、ずっと、未来永劫、
戦争が起きないためにはどうしたら

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東公園へ行くの巻。

東公園へ行くの巻。

先日、予定のついでにね、
愛知県岡崎市の「東公園」へまいりました。

東公園を訪れるのはさ、
数年振りのひさしぶりだったけれども、
紅葉が綺麗だったし、そして、やっぱり、
東公園と言えば、
入園無料の動物園、よかったなー。

プレリードッグは、
つぶらな瞳で、
かわいかったし。
ミーアキャットは、
顔がちょっとこわくって、
かわいかったし。
カピバラは、
ぼーっとしていて、
かわいかったし。

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