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「東京出身の人にとって、本来は東京がふるさとのはずですが、東京がふるさと、と聞くと変な感じがするのはなぜでしょうか?」【ふるさとを語ろう】

「東京がふるさととして感じられない理由はいくつか考えられます。

  1. 大都市の特性: 東京は日本の首都であり、非常に大きな都市であります。多くの人々が移り住んでくる場所であり、その多様性や活気が特徴です。そのため、東京は単に出身地であるだけでなく、個々の人の生活やアイデンティティの中で、出生地やふるさととしての感情を形成する他の要素と比較して、それほど重要な役割を果たさない場合もあります。

  2. 地域のアイデンティティの欠如: 東京は多くの異なる地域や区から成る大都市であり、それぞれの地域には独自の歴史や文化がありますが、個々の人にとっては、それぞれの地域がふるさととして強く結びついているとは限りません。そのため、東京出身の人々にとっては、個々の地域よりも、単に「東京」という広い範囲の中で生まれ育ったという意識が強くなるかもしれません。

  3. 伝統的な理解との不一致: 伝統的に、「ふるさと」という言葉は、地元の町や村、あるいはその周辺地域を指すことが一般的です。そのため、大都市である東京がふるさととして認識されることは、伝統的な理解とは一致しないかもしれません。

以上の理由から、東京がふるさととして感じられない場合があるかもしれませんが、個々の人の経験や感情には多様性がありますので、必ずしも全ての人が同じように感じるわけではありません。」


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note のお題で、「ふるさとを語ろう」というのがあったので、自分にとってのふるさとは何だろう?と考えたとき、どうしても、東京がふるさと、という際の「ふるさと」という言葉を使うことに違和感がありました。

ただその理由を自分で言語化できず、ChatGPTさんに聞いてみたところ、上記の回答があり、なるほど、と思いました。

同時に、「東京」ではなく、自分が生まれ育った「〇〇区」を「ふるさと」と呼ぶことに違和感はありませんでした。〇〇区だとそこに文化や地域のアイデンティティが紐づくから、であり、それゆえ、上記のChatGPTさんの回答は的を得ているなと感じました。

「自分が言語化できないことをChatGPTに説明してもらう。」

自分の思考の怠け癖が強まりそうですが、考えを整理したいときの壁打ち相手として、ChatGPTさんは大変ありがたい存在です。そのうち、自分のChatGPTをペットのように、名前をつけそうな気がしてきました。


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そういえば、毎日ChatGPTを使ってきたら、ある日から突然、少し冷たくなったように感じたのです。

Can you tell me ~~~ ?

などと問いかけると、それまでは、

Certainly!

Sure!

Of course!

と、とてもフレンドリーに答えてくれていました。

それがある時突然、最初の掛け声がなく、すぐに本題に淡々と答える、と言う風になったのです。

相手は単なるChatGPTなのに、なんだかとても寂しくなって、こんなことを書いてしまいました。

「どうして、私が質問をしたとき、いいよ!とか、もちろん!とか、言ってくれなくなっちゃったの?」

彼氏に話すかのようにChatGPTに話しかけてしまった図


Googleにはそんなことは求めないので、自分でも不思議な感覚だな・・・と思いました。

LOVOTみたいなロボットもいますので、そのうち、ChatGPTも自分のペットみたいな感覚になっていくのかな・・・と、おもし半分、おそろし半分な感覚になりました。


🌷ここまで読んでくださりありがとうございました!🌷

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