ダイエットだけではなかった!!心理師がオートミール生活を半年間(6ヶ月)続けてみて感じたこと!
昨年11月より1日1~2食をオートミールに変えて6ヶ月以上が経ちました。
こちらは以前の1ヶ月経過時の記事です。
わたしが食事にオートミールを取り入れた理由は減量目的というより、食べ過ぎの予防や食事のバランスを整えるのが目的です。
食事量が減るので減量できることは大前提なので敢えては記載しません。
実際に継続して食べてみた気づきや変化を書いていこうと思います。
自分なりのルールを作っています。
【 オートミール生活 】
①毎日朝はオートミールに固定
➡ 1日のどこか1食をオートミールに変更(2ヶ月目から)
・オートミール+卵 or 納豆
・オートミール+プロテイン+ハチミツ
・オートミール+とりむね肉+鶏ガラだし
②休みの日などはもう+1食をオートミールに変更
③他の食事は普段通り。制限なし。
1.食事に対しての概念が変わった
始めた当初は朝食だけをオートミールに置き換えていました。
今では昼食や夕食にもオートミールを食べるようになりました。
そこまで空腹ではないときや、「米だと少し重たい」と思った時に米代わりの主食として食べるのに、もってこいだと思います。
主食にするときは水分を少なめにして固めに仕上げると、雑穀米のようなプチプチした食感となり。おかずとの相性も意外と良いです。
主食が米、パン、麺ではない選択肢が増えた感覚です。
毎日摂取する食事 = 生活の軸 です。
食事は毎日行うものですから、食事に変化を加えることはこれまでの生活に変化を加えることになります。
これまで当たり前だと思っていたことが変わります。
昔からのことを変えても良い、新しいことを始めても良い。
これは『主食はこれでなくてはいけない』『夕食は1日で1番豪華でなくてはいけない』などといった変化を認める固定概念からの脱却ともいえると思いました。
体調に合わせて臨機応変に食事の内容を変えられるのは、食事をオートミールに変えたことで思考に柔軟性が生まれたからだと感じています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪ このnoteが少しでも貴方の役に立てれば幸いです。