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『「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」奈良美智展弘前2002-2006ドキュメント』展 弘前れんが倉庫美術館

秋の青森たび。

一番の目的は、
青森県立美術館「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展に行くこと。

そして、
弘前れんが倉庫美術館『「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」奈良美智展弘前2002-2006ドキュメント』展に行くこと。

弘前については、当初宿泊地として調べはじめました。
そこで、奈良美智さんの展覧会が開催されることを知り
青森県立美術館とセットにして旅の柱に決めました。

市民の力で作り上げた「2002-2006 奈良美智展」のドキュメント。
肩の力を抜いて、奈良美智さんの世界に浸ることができる
とてもステキな空間でした。

この長いタイトルの意味や展覧会の概要などはこちらからご覧ください
「はじまりは1本の電話から」というキッカケがすてきです。


展覧会の雰囲気をお楽しみください。

弘前れんが倉庫美術館(右)
屋根のてっぺんにも・・・
みつかっちゃった ><
夢の中の遊園地 のような空間


「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」と電話をかけたご本人。
佇まいが、かっこいい。

お楽しみいただけましたか?
奈良さんの地元で展覧会をしよう!
多くの展示がボランティアの熱量を表現していました。

名画の鑑賞とはひと味ちがう展覧会。
2023年3月21日まで開催されています。


オマケ

おつかれさまでした~♪


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