読書記録!! その15
こんにちは!
たつみはやとです。
今回も読書記録書いていきまーす。
今回私が読んだ本はこれ!
日本農業は世界に勝てる!
という本です。
なかなか農業のことを知るのにいいかもと思って手に取った本ですが、内容はなんか経済的なものでした。
ちょっと期待してたのと違ったかもしれないですね💦
ただ、農業の目的とか仕組みとかも書いてあったからそこは良かったかな。
要約すると、日本農業は今後世界に向けて羽ばたいた方が良いという話。
そうすれば、より大きな業界になることができると。
自分たちの持っている能力を生かしきり、それを仕事に向けることで世界に躍り出れるほどの可能性が日本農業にはある。
農業業界の価格、経済は年々変化している。
その変化に乗じることで、日本農業はさらなる進化を遂げられる。
結構農業の世界はのんびりではなく、価格競争や同業者との関係やらで色々と厳しい側面もあるようです。
私も今、農業の住み込み中ですがまぁなかなか忙しい。
結構きついです。
しかもこれがまだ一番きつい時期ではなく、まだ楽な方だという😓
のんびりした業界というよりは、ビジネスマンが多いという印象を受けます。
相場や時期による、予測を立てなければいけない。
しかし、その予測が当たることはあまりない。
そんな業界っぽいです。
全てではないですが、この本に書いてあることと大体合ってますね。
一見、穏やかそうな業界ですがそこには未来への可能性も過酷な一面もある。
そして、農業は協力が不可欠な仕事である。
先読み能力や体調管理、ビジネスなど様々なことを考えなければいけない仕事なのだなと分かりました。
だから、僕も入ったばかりでスピードや丁寧さ、正確さを求められたんだなぁ。
農業会社にとって取引先からの信用は命ですからね。
この本を読んで今働いている会社の社長の一つの側面が見えた気がします。
とても考えることが多い仕事なのかもしれないと。
本日はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
バイバイ!?
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