見出し画像

撮影の裏テーマについて

【レオくん特集(続き)🐈】

🍀フォローミー @petographer_nekota🍀
 
前回に続いてレオくん特集です。

「レオくん、かわいい~」


が口癖になっていて、

お風呂とか、
一人のときにはよく言っていたみたいです。

家族に指摘されて、気づきました笑



実は今回の投稿、裏テーマがありました。

それは、APS-Cからフルサイズへの移行です。

私は、キャノンのEOS 7D MarkⅡなどAPS-Cカメラを使っていました。


学校写真がメインの撮影だったこともあり、軽くて、コンパクトで、シャッターコストが安いカメラはとても重宝しています。


ところが、ある日、EOS 5D MarkⅣというフルサイズのカメラを2週間ほど借りる機会を頂きました。

「一度フルサイズを使ったら、
もう、フルサイズに移行するしかない!」


その時の心の声は、とても小さかったのですが、確かに聞こえました。

長崎への修学旅行の撮影が入っていたので、そこでフル活用!

これに加えて、猫写真の作品作りにも力を入れるようになりました。

この写真は、フルサイズのカメラで撮ったお気に入りの写真で、今でもパソコンの壁紙に設定しています。


今までは、APS-Cだから…といった言い訳が頭の中にありましたが、フルサイズを使うことで、そんなことはできなくなります。

自分の実力を嫌と言うほど、直視させられました。

そこから、少しずつ改善を重ねて、作品作りも増やしていきました。

APS-Cもフルサイズも、ちゃんと特性を生かして撮れば、何の問題もないですが、当時の私は言い訳に使っていたんですよね…


ちなみに、今回の写真
APS-Cとフルサイズが混ざっていますが、どれがどれか、わかりますか?

もし分かったら、コメントで教えてくださいね。




この記事が参加している募集

猫のいるしあわせ

記事を読んでくださり、ありがとうございます。 よろしければ、サポートをお願いできますでしょうか。 撮影機材をはじめ、写真ができるまでには結構お金がかかっていますので・・・