入社して1年経った感想
時のは流れは早いもので、2023年5月にSTUDIO株式会社に入社してから、気づけばもう1年が経ちました。
半年前にnoteで入社半年の振り返りを書きましたが、その後の半年はまさに光の速さで過ぎ去ったように感じます。
1年という区切りは単なる節目に過ぎませんが、ここで少し立ち止まり、振り返りを記録しておこうと思います。
会社としての振り返り
人が増えた
具体的な数は公表しませんが、明らかに社員が増え、仕事で関わる人や領域も広がりました。
2024年の2月にはSTUDIO Design Award(以下SDA)というイベントが開催され、その翌日には初めての開催となる社員総会に参加しました。
SDAではたくさんのユーザーさんや導入いただいている企業さんの話を生で聞くことができ、自分がやっている仕事がこんなに多くの人の役に立てているのだということを実感しました。
その瞬間のモチベーションの高まりと心に灯った炎は、今でも自分の仕事に対する原動力となっています。
(ほぼ)全社員と顔を合わせ、投資家の方々から直接話を聞く機会もあり、入社1年とはいえ会社の成長を肌で感じることができました。
海外への挑戦
海外への挑戦も本格化してきたということで、個人としても日頃から海外のサービスへの関心が強くなった気がします。
ちなみに2024年の目標の一つに「英会話」を始める、という項目があり、3月くらいまでは英語日記やDuolingoを続けていましたが、いつの間にかやめてしまいました😇
結局、「英語を喋る」というのは手段でしかないので、その先の目標が特にないのが原因だったかなと思ってます。
海外旅行する、ブロンズ美女と結婚する、みたいな目標がないと多分英語は身につかないのではと思ってます。
何か英語を勉強するための目標・モチベーションのあげ方などありましたら教えてください🙏
エンジニアとしての振り返り
恵まれた環境
入社してからほぼ毎日コードに触れているので、1年前に比べれば確実に成長していると感じます。
また自分より経験が長いエンジニアさんがほとんどで、毎日のように学べる環境にいることは非常にありがたいです。
特に2024年に社内のチーム編成が変わってからは、他のエンジニアさんの意見や考えを知ったり交流したりする機会が増えたので、日々様々な情報を吸収できています。
フロントエンド以外の知見
事業会社の開発では、フロントエンド以外の領域(バックエンド、インフラ、etc)も必要とされます。そのため、これらの知見も以前よりは増えたのかなと感じます。
他のエンジニアさんがフロントエンド以外の領域も理解しているので、自分も少しずつ学ばなければと刺激を受けています。
アクセシビリティの知見
入社して3ヶ月くらい経ったあたりから、社内のアクセシビリティ委員会というものに所属しています。
アクセシビリティの第一線で活躍されているフリー株式会社の伊原力也(@magi1125)さんとの勉強会などを通じて、様々な相談ができたり、STUDIOがアクセシブルなサービスになるためのご意見などをいただけたりしています。
これもとてもありがたい環境だなと感じています。STUDIO製のサイトがアクセシビリティを担保できるよう、頑張ろうと思います。
まとめ
前述した通り、2024年の頭に社内の編成が少し変わって、関わる社員さんも割と変化したのですが、みんな情熱やSTUDIO愛を持って仕事に向き合っていて、ストレスフリーな良い環境で働けているなと感じます。
経営陣の変化などもありましたが、入社したときから絶大な信頼を置いている方々なので、方針に沿って己のやるべきことをやるのみ!という気持ちで働けています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000025503.html
なんだかんだ今年も折り返しになろうとしていますが、引き続き開発を頑張って行こうと思います!
最後に、現在STUDIO株式会社ではBusiness Divというチームなど、新しいメンバーの採用を行なっています。どしどしエントリーお待ちしております。
STUDIOが好きな方、ぜひ一緒に働いてSTUDIOを広めていきましょう!
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