本日は、『吉田松陰流教育 ~一人一人の魂が輝く教育変革への道標~』をご紹介します。是非とも広くお買い求めいただき、混迷し彷徨い続ける日本の未来を切り拓くためにご案内する次第です。
著者の小出 潤(こいで じゅん)さんは、東京綜學院の第1期生として綜學を一所懸命学んで下さっています。小出さんは、現在、千葉県の公立小学校の現役の教諭として勤務されており、
将来を嘱望される熱血的な若手教員です。
小出さんは、著書の中で「士規七則」を教育の立脚点とすべきだと主張され、その真髄についても詳細に述べていますが、「ここまで分かりやすく士規七則について解説された書籍は未だない」と言っても過言ではありません。
私は、真の教育改革に際して、小出さん達のような志のある教育関係者、ひいては意気に感ずる国民が連帯してゆけば、我々の子供達は必ずや明るく強く逞しく育ってゆくに違いないと確信しています。
教育現場に携わる先生方、文科省・教育委員会など教育行政に携わる方、そして保護者の方はもとよりとして、広く教育に関心のある一般の方、吉田松陰翁をはじめとして歴史に関心のある方など、是非とも広くお買い求めいただきたくご案内する次第です。
林英臣