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透視能力を小説に🌈

今、透視能力のあるA君に編集を頼み、その実際の透視を表現しながら、それを小説にしています。
(╹◡╹)✨

そんな中でこんな事があったので聞いて下さい!!

それはお祭りの時に使う【神輿(みこし)】を透視で探すワンシーンを書いた時の事です。

小説の一コマで、Googleマップのように空から町へズームし、矢倉の中からその神輿を見つける場面を、透視側から見た表現として文をA君に送ったところ、電話がきました。

A君「早坂さん、この文の事ですが、透視中に出てくる矢倉って必要ですか?」

「必要だよ?だって祭り前だから矢倉の中に神輿がまだあるでしょ?だからだよ。」

A君「いや、そう言う意味じゃなくてですね〜、僕だったら透視で矢倉を探すんじゃ無くて、直接神輿を探すんで🔍」
( ̄∇ ̄)✨

「えっ‼️‼️‼️」
ヽ( ̄д ̄;)ノ


「透視能力ってGoogleマップみたいに上からズームして視るんだと思ってた!?それはビックリ!」

A君「いや、例えば行方が分からない女の子学校にいるとするじゃないですか〜?その子を探すのにわざわざ学校を視るんじゃなくて、その子を直接視るんです。いちいち建物を探すなんて手間ですから。」
( ̄∇ ̄)

「じゃあどうやってその子を直接見つけれるの?」

A君「その子の軌跡を辿るんです。そこにいた軌跡って必ずあるんでw」

そう、この一文によって、僕ら一般的な考えでは無い、まさかの能力者側からの真の意見を貰えたんですよ‼️
(*⁰▿⁰*)✨

やばくないですか⁇

A君「ただ、自分はですけど、一度見たり触ったりした物とかなら分かります。あと、電化製品とかなら、その瞬間に電源がOFFだったりしたらエネルギーを感じれないので透視は出来ないんです。」

「あと、直接その人に生霊を飛ばして、その子の映像を視て判断する人もいるとは思いますが、鍛錬が必要なので、それは僕には出来ません。」
( ̄∇ ̄)

「うわわわわ〜〜!!初めて聞いたよ!その話し〜〜!めっちゃ面白いじゃん!!」
(((o(*゚▽゚*)o)))


と、大興奮をしたんです!こんな話を聞けたのは私だけの特権ですね。皆さまにはもちろんシェアしますよ、これからも😊


それでは、小説をお楽しみに🌈

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