ヨーロッパ大陸はかつて地下都市だった🌈
数億年前、地球には、すべての陸地が一つに集まった『パンゲア大陸』と呼ばれる巨大な超大陸が存在していました。
パンゲア大陸はやがて、それよりも小さな大陸に分裂し、さらに断片化して、現在の大陸になりました。
近年行われた研究で、1億2000万年前頃に、第8の大陸が、現在の南ヨーロッパの下に沈み込んでいたことが明らかになったんです。
現在のヨーロッパ大陸が誕生(完成)するまでの5億年の間、その大陸が、地下深くに隠されていたことになります。
科学者たちは、この失われた大陸を『大アドリア大陸』と名付けました。
そんなヨーロッパでは、地下都市が複数発見されているんです。
代表されるのは、トルコのカッパドキアという地域。
2020年には、世界最大級の『マティアテ地下都市』が発見されています。
地下遺跡全体の面積は、40万平方メートルを超えるとも言われており、最大6~7万人を収容することができる地下都市です。
キリスト教徒の隠れ家などと言われたりしていますが、このような地下都市が、ヨーロッパ大陸全域で発見されていることから、専門家は、地下都市の存在そのものが、数億年前の生活の名残りなのではないかと注目しているんです。
5億年前の地殻変動、
3億年前にヨーロッパを覆い尽くした熱帯雨林、
そして、2億年前に大陸を支配した恐竜。
2億4000万年前の世界地図は、現在とは全く異なるものでした。
パンゲア大陸は、やがて、北と南で二つの大陸に分裂し、北が『ローラシア大陸』、南が『ゴンドワナ大陸』と名付けられました。
その後、ローラシア大陸は、現在のヨーロッパ・アジア・北アメリカに分裂し、ゴンドワナ大陸は、現在のアフリカ・南極・南アメリカ・オーストラリアに分裂しました。
実は、この七つの大陸とは別に、もう一つ『パン大陸』という大陸が存在していたと言われています。
その場所が、現在の太平洋周辺にあたるのですが、1億2000万年前に存在していたとされる伝説の大陸『ムー大陸』があった場所と一致しているんです。
このパン大陸が明記された走り書きのような地図が、先日記事にさせていただいた自動書記『オアスペ』に描かれています。
宇宙創成からの地球の歴史が書かれている『オアスペ』。
このオアスペに書かれている地図と、私たちがよく目にする現代の世界地図が、近づきつつあるんです。
今後、予測と根拠に基づいて調査を行うことによって、人類の歴史を覆すような真の歴史が、表に出てくるかもしれません。
ヨーロッパ大陸の地下には、まだまだ秘密がありそうですね😌
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