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リフレッシュタイムに料理のすすめ

在宅ワークが増えてきた中、食事が疎かになったり、偏食によって体調や体型が気になる人が増えてきたように感じます。

仕事とプライベートの区別がつきにくいため、ずっとデスクに座りっぱなしで心身ともに疲労が溜まる人もいるかもしれません。

外食やテイクアウトは手軽に食事ができて便利ですが、添加物、濃い味つけやカロリーが大きい料理、栄養が偏りがちな料理が多いです。
惣菜パンも小麦粉をたくさん摂ることで、眠くなり仕事の効率が下がってしまうこともあるので、上手に採りたいものです。
(グルテンが血糖値を急上昇させ、その後に体内で血糖値を下げるためにインシュリンが出てその急降下の際に眠くなると言われています。)


自炊はいろいろとヘルシー。

自分で料理をする場合、塩味の調節がしやすく、添加物も減るので非常にヘルシーです。
多めに作っておいても、小分けに冷凍したり、容器に入れておけば翌日も食べることができて量を調整できるもの◎。
なんと言っても外食より自炊のほうがお財布にも優しいです。

切り替えのタイミング。

そして仕事とプライベートの切り替えもしやすくなります。
わたしの場合は、いろんな仕事を同時に進めたり、考えることが多すぎて頭がパンクする時がに、料理をすることでリフレッシュタイムをつくります。
このタスクが終わったら料理を作ろう、でも良いですし、自分の中で切り替えのタイミングとして活用すると捗ります。

無心になることでスッキリする。

何も考えずに包丁で野菜を切ったり、ひたすら炒めてみたりすることで、脳の使い方が変わるのかスッキリします。
好きな音楽を流しながら、準備することでさらにテンションも上がります。
体を動かすきっかけにもなるのでながらダイエットにもいいかもしれません。

クリエイティブな発想ができる。

彩りを考えたり、盛り付けを考えたり、味付けを想像しながら作ってみると、クリエイティブな発想が生まれたりします。
楽しんでいるとインスピレーションが降りてきたりすることも。
たくさん作っても食べてくれる人がいるなら、いろいろ作ってみましょう。

もともと料理は好きですが、自分にとってのリフレッシュタイムとしてとても楽しい時間になっているので、外食して美味しい料理を食べても、盛り付けなど勉強になったり、どんな味付けなんだろう?とさらに興味をもつことが増えました。

そろそろ温かくなって露出も増える時期です。
今からでも食べるものに気をつけて、仕事のパフォーマンスを最高にしつつ、こころとからだをご機嫌にしましょう。


この日、朝に作ったワカモレ
鶏肉のソテー、バジルソース
チョレギサラダ
野菜スープ




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