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最近感じた「デキる人」という概念について

最近、インターンの子と話していて「デキる人」の定義って人によってマチマチだなと思いました。ただ、学生の人が思ってるよりも「デキる人」の定義はハードルが低いんじゃないかな、そうであってほしいなというのが私の意見です。

具体的にどういうことかというと、「デキる人」の定義って「なんでもかんでもデキる」ということになってる場合が多いと思うのですが、私的には実際「なんでもかんでもデキる(風)」であるということが多いのではないかと思ってます。
これはどういうことかというと、そのままストレートに物事がデキるというわけではなく、ググったり頼ったりする能力を正しく持っていて結果として「デキる」アウトプットになっているということです。これを最終アウトプットだけ見ていると「(一人で完璧に)デキる」というように見えてしまうということ。
つまり、デキる人を見るときにアウトプットのみを見るとビビってしまうけど、実際のところはその裏で、いろいろ検索したり頼ったりしてこそのアウトプットであるということです。

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