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山本太郎さんと須藤元気さん

 

先日、江東区補欠選挙に須藤元気さんが立候補した。


 24日、街頭演説の場に、れいわ新選組の代表、山本太郎さんが応援に来た。この出来事に対して、お二人は減税について意見が同調されている為、税について発言をされていた。
 この出来事に対して、Twitterにて様々な意見が飛び交った。
 

どんな発言が挙がったのか?


・須藤元気さんは、消費税廃止や減税を国民の為に訴えていた。両者の意見は、政府には受け入れられる物ではなく、今回須藤元気さんは後ろ盾のない状況で勇気をもって発言をされている。それを支える山本太郎さん、彼はなんて素晴らしいのか。是非とも須藤さんは当選してほしい。
・須藤元気は反マスクで反コロナで反ワクチンの陰謀論支持者だ。公衆衛生の敵だ。こんな奴を支持する山本太郎はどうかしているとしか思えない。
・今までれいわを支持していたが、反コロナを支持した事で大変失望した。この行為はれいわの株をさげた。税の問題が解決すれば他はどうでもよいのか?
・山本さんは、須藤さんが新型コロナへの考え方が違うことは良く把握している筈。それだも彼を応援するのは、山本さんが義理堅く、立派な人格の持ち主だからだろう。

東京五輪の際

・山本さんは一貫して東京五輪に反対をしていた。その考え自体は変わらなかったと思う。ただ当初は生活困難な方を救う事を優先するべきというスタンスだったが2020年からは外国人をいれたら、より凶悪なウイルスが誕生するという考えだったと思う。その際、れいわ支持者の方々は、命を守るために山本さんを総理大臣にとか、五輪株が誕生するとか、今後日本は海外から感染症の問題で世界から取り残されるという発言をしていた。
・また山本さんは下水道PCRを早い段階から発言していた。少し前、コロナコワいの専門家に山本さんが下水道PCRを推していたと訴える支持者の方がいた。

個人的な自分の思い

・ 山本さんにたいしてこの3年間思っていたことは、過剰な感染症対策で我々の自由は著しく制限されていたし、過剰な公費投入で税金は上がり我々は苦しんでいるのに、なぜ私たちを助けてくれないのかという事だった。
 山本さんは国民の為に命がけで発言をされている。一人の国会議員に対する単なる義理のために、行動は起こさないはずだ。
 山本さんが自身の新型コロナに対する考えと須藤さんの考えが違うことを把握しながら応援したので有れば、感染症対策への考えが違ってもそれは別として共闘できると判断したのかと思う。詭弁だが仮に須藤さんが原発推進派だったら、共闘は出来なかっただろう。

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