わからないことには”No"と言える勇気を!

”いつも勇者の気分でいよう”

もう、会う人会う人みんなに言いたい。いつも、自分が勇者だと思ってください。

「よくわからないことには必ず”No"といいましょう。」

勇者を頼っていろんなあることないことを言う人がやってきます。そんなの全部聞いてたら勇者は身ぐるみ剥がされてしまいます。

良くわからない事を言う相手は、アナタをよく知らない

これも鉄則なんですが、自分達の商品を売る相手の事を全く知らないのに通信回線やサービス等を売ろうとすること自体にムリがあります。
じゃあ、なぜこうしたメールや電話での営業が減らないか?

「一度契約したら簡単には解約できない仕組みになっている」から。

だからこそ、よくわからないことには”No"を徹底してほしいんです。



無視していいことあれこれ。

  • 電話でインターネット回線や携帯電話の契約に関する話をしてくるもの。
    → 電話で営業できるようなそんな簡単な代物じゃありません

  • 何かしら”NTT"を自分達の正体だと匂わせる営業電話
    → そもそも”NTT”という会社は存在しない! 

  • メールで”重要なこと”を伝えて何かしらのアクションを求めるもの
    → メールは発信者を簡単に偽装できる。大切な事をメールで伝えて
      ユーザーにアクションを起こさせる時点で怪しい。

  • ”今の契約が安くなりますよ” のフレーズが聞こえたら全て無視。
    → 既存の契約をきちんと把握できてないのに安くなる訳がない

この4つのことを知っているだけでも8割か9割方のアカン営業話やフィッシング等の被害は防げます。

こういう注意喚起が出ているんですが、市井の人には届きません。

だからこそ、さっき挙げた4つの”無視していいこと”はITや回線契約の仕組みが苦手な人ほど知っておいて欲しいんです。

詳しい人は、話が来た時点でカモネギ状態です。話を聞きはしますが全て断りますし、メールの場合は1行も見ることなく、即削除です。

わからないことには”No"と言える勇気を!


苦手な人ほど、難しいかも知れませんが、どうかこの勇気を持ってください。



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