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どーも、しゅんです。



早速学んでいきましょう。



noteでお伝えする、働き方編!



今日のテーマは、「時間=努力ではない!」です。



ということで、今日は残業の話です。私残業してないという方は、今回の話は当たり前に思うかもしれません。



まずよく言われることとして、日本人は働き過ぎだと言われます。これは高度成長期、朝から晩まで猛烈に働くという文化が根付いたからだと思ってます。



モノを作れば売れる時代だったので、単純に時間をかければかけた分だけ、生産物が生まれ、それが売上になるという感じです。



しかし時代は変わり、今はモノを作れば売れる時代ではなくなりました。アイデアが売れたり、プラットフォームが収益の源泉になったりと、柔軟な思考をもつことが必要になった気がします。



そしてそれは、会社に長くいれば、出てくるものでもない。むしろ、職場以外での思わぬところにアイデアがあったり、思考ががらっと変わることが起きたりするのではないでしょうか。



とはいえ、つきあい残業のようなことは悪しきマインドセットだと理解されているはずです。ただ、これはどうでしょうか?長時間働くことがなんとなく重要、というかそれ自体はしかたないというような意識はありませんか?



もし、すこしでも定時退社よりも長く会社にいる方が何となく美的だと思ってしまっているなら、それは日本企業にかなり深く根付いた意識なんだなと思います。



私も住宅営業時代は、夜の0時回るのなんてちょちゅうだったので、「あ~まだ22時か」とか思ってましたね。今思えば、とんでもないライフスタイルですね。一日のうち4分の3は会社にいました。



でもよくよく考えてみると、それはやるべきことを、うすーく伸ばしてやっていたように思います。実は定時でも十分やれていた内容を、周りの同僚と、「どーせ、今日も遅くなる」と言い訳しながら、その遅くなる時間に合わせながら仕事をしていました。



実際、50代の営業のオジサンがいたのですが、その方は、いつもほぼ定時でかえってました。そしてその定時で毎日帰るオジサンを僕らのような当時30歳前後のような営業スタッフが、どこか蔑むような視線で見てたんですね。



でも、結果は同じだったんです。そのおじさん営業マンの年間契約数と、0時を超える残業をしている若手営業マンの年間契約数が。



つまり、「時間=努力」ではなかったんですね。



本当に大切なことは、無駄な努力をするなってことです。そのおじさん営業マンが教えてくれました。この無駄な努力をするなと聞くと、ひどい捨て台詞のように聞こえますが、言い換えると、正しいところに時間を使えなんですね。



そこで、今日のアクションプランは「継続していることを見直してみよう」です。



それは、勤務時間でもいいですし、SNS発信のようなものでもいいです。



私もこのnoteでの毎日発信が、無駄な努力ではないと、自分の中で整理し、続けると言う意思決定をして続けています。



あれ、これやらなくてもよくない?と思うことは、一回やめてみるのもいいと思います。



ではまた!


記事に共感した❗️という方、サポートいただけると嬉しいです🤣これからも学びをシェアし続けます。