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ダイエット日記〜きっかけとなった大腸内視鏡手術①

タイトルみて、??と思った方も多いかもしれません 今回、たまたま大腸内視鏡手術を受けることになり、結果として、それが今回のダイエットをはじめるきっかけになりました。初めての事で結構大変だったので詳細を書いてきたいと思います。

ちなみにタイトルの画像はChatGPTに生成してもらいました。プロンプトの出し方が今一つなので画像も今一つですが😅

予想外のポリープの発見

さてさて、今年になってから気の迷い?で久しぶりに大腸健診を受けてみようと思いました。大腸健診は30歳代の頃に一度受けたことがありましたが、その時、とにかく辛くて、その後ずっと健診を避けていたのです。あまりに嫌だったのでその後人間ドックのお尻からの触診も断ってました。まあ、それくらい嫌だったんだすよね。

でも、日本人の死因で大腸ガンは結構上位みたいですし、そろそろ自分もいい歳だし健診受けるかな?と思って、15年ぶりくらいに受けるみることにしたのです。少し調べてみると、今の時代は大腸健診も鎮静剤使って全く苦しくなく終わるらしい!最近胃カメラは鎮静剤使って寝てる間にやってもらうのですが、同じように寝てる間になら…と思って鎮静剤オプション付きのところを探し出してそこでお願いすることにしました。

久しぶりの大腸健診。受けるまでの準備は大変でした。まず健診前日は消化の良いものを食べる。そして夜寝る前に下剤を服用。翌日朝には下剤の効果が出てきてお腹が下るのですが、その下った状態から、腸の洗浄剤を大量に2リットル飲みます。既にお腹が下っている状態で洗浄剤という名の下剤を飲む。これは中々大変でした。トイレにいく、出る、数分したらまたトイレ。これを10回くらい繰り返してお腹の中がすっかり綺麗になったら健診OKとなります。

健診OKになったら、病院にいって鎮静剤投入のために点滴刺してもらいます。あとは意識がなくなったと思って目を覚ましたら全てが終わっている…

あれ?終わってない…

ふと鎮静剤が切れて目を覚ましたら、何とまだお尻から健診用の管をいれられていて終わってませんでした😂 でも意識は朦朧としていたので、近くにいた看護婦さんに「意識戻ってますよー」のアピールをしたら、点滴の所を調整してれて、そこから再び意識がはっきりしなくなりその後は朦朧としている間に健診は終了。

ふー、これで終わったー、と、安心しきった所で、大腸検査後に医者に呼ばれて言われました。

「結構大きめ、2cmくらいのポリープが2つありますね」

ポリープが大きかったのでその場ではポリープは取らずに、まずは組織を検査して、その結果によって対処方法を考える、ということになりました。

「こんな育ててしまう前に、もっと早く検査を受けるべきだったー」

後悔しましたが、あとの祭りです。もう育って大きくなってしまったので😅 そして、その2週間あとくらいに、採取したポリープの成分がどうだったのかの結果を聞きにいったのですが、結果としては5段階のうち3くらいとのことでした。つまりまだ癌化してないけど、もうちょっとで癌化しそう。なので出来るだけ早めに腕の良い外科の先生を紹介するので、そこでポリープを切ってもらってくださいとのことでした。

ここからが本題。大腸ポリープ発見とダイエット

ちなみに、ここまで読んで下さった方は、この記事が何でダイエットに関係が??と不思議に思われているかもしれません。どうも自分は文章の書き方が下手で書いていながら余計な方向にいきがちな傾向があるんですよね。ですので、ここからがようやく本題です😅

大腸ポリープが出来る原因について、調べてみると以下のような事が分かってきました(以下はChatGPT先生のコメントそのままをコピペで引用してます😋)

大腸ポリープができやすくなる生活習慣には以下のようなものがあります:

  1. 食事内容

    • 高脂肪食や赤肉の過剰摂取はリスクを高めます。

    • 食物繊維が少ない食事もリスク要因です。

  2. 運動不足

    • 定期的な運動不足は大腸ポリープのリスクを増加させます。

  3. 喫煙と飲酒

    • 喫煙者や過度の飲酒は大腸ポリープのリスクを高めることが知られています。

  4. 肥満

    • 肥満もリスクを増加させます。

  5. 遺伝的要因

    • 家族に大腸ポリープや大腸がんの病歴がある場合、リスクが高まります。

って、このうち自分に該当しているもの結構あるじゃないですか!喫煙はないけどそれ以外の1〜4は全部該当している… 因みに改善策としては、以下の通りだそうです。

改善策

  1. バランスの取れた食事

    • 食物繊維を多く含む野菜や果物を積極的に摂取する。

    • 赤肉や高脂肪食の摂取を控え、魚や豆類を多く摂る。

  2. 定期的な運動

    • 週に少なくとも150分の適度な運動(ウォーキング、ジョギングなど)を行う。

  3. 禁煙と節度ある飲酒

    • 禁煙することが重要です。

    • 飲酒は適量に抑える(男性は1日2杯以下、女性は1日1杯以下)。

  4. 体重管理

    • 健康的な体重を維持するために、バランスの取れた食事と定期的な運動を心掛ける。

  5. 定期検診

    • 50歳以上の方、または家族歴がある方は、定期的な大腸検査を受けることが推奨されます。

これらの生活習慣の改善により、大腸ポリープのリスクを減少させることができます。

だそうです。とにかく食生活の改善と運動、要はダイエットが必要なのかな?と思いました。

よし!これから暑くなる季節だし、ダイエットしよう!

ということで本格的にダイエットに取り組むことになったのです👍でも、その前にまずは大腸内視鏡手術ですね。次回は初めての入院と内視鏡手術について書いていきます。


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