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スペイン滞在記2019年10月16日 (水)大人気バル「ESLAVA」へ、喉の調子が悪くなる

(別ブログに過去投稿した記事です。少しずつ移行中です)

どうやら、風邪をひきました。
朝から喉がイガイガ。

でも気になるのは喉だけだったので
フラメンコのレッスンを
通常通り受けました。

食欲もある

ラモンのブレリアクラスは
勇気を出して前に出て一人で踊ったのに、
自信があったレマーテをちょっと外し、
大反省。

続いてのクラスでは
アリシア復活。

夜のパルマクラスでは、
初心者の方多めだったので、
裏打ちはやらず。
中には、コンパスの数え方すら
わからない方もいるのですが、
一生懸命に学んでいるので
なんだか、心から応援したくなります。

フラメンコって難しいです。
初心者でもそうでなくても、
学ぶのは大変です。

本日のクラスをすべてこなした後、
夜は日本人の友人と
超人気バル「ESLAVA」で食事しました。

お店に行ったのが夜8時すぎで、
けっこう待つかなあと思いきや、
10分くらいで座れました。
ただ、外の席で寒かった…。

オーダーしたのは
牛肉のたたき、小魚のフライ、卵料理など。
どれもおいしくいただきました。

もうちょっと量が多いといいんだけど~と思いつつ、「盛り付けが上品だね」「うん、上品だね」とポジティブに言い合って食べた
名物らしい。これはシェアではなく、一人一つにすればよかった


約10年前、そして1年半前と、
このお店にくるのは
通算で3回目くらいになりますが、
いつも思うのは、お料理だけではなく
お酒もおいしいということ。

この日は白ワインを飲んだのですが、
グラスもピカピカだし、
ちゃんとボトルのラベルを見せてくれながら
品名を紹介してくれるところに
(ワインの知識がなくても)好感が持てます。

あと、お料理に関していえば
例えば小魚のフライのような
どこにでもあるシンプルな料理でも、
その揚げ方や衣の付け方が絶妙。
そういう細かいところに
おいしさが宿るんだなあと思いました。

滞在中にまた行こうと思います。

風邪が悪化しないように
喉にタオルまき、
のどスプレーをシュッシュし、
マスク、靴下履き、
毛布を被って
ミノムシのように就寝。


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