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やる気がない時こそ習慣を続ける

見たまんまですが、描くことがいまいち無くて笑
日記の更新をやる気があまり無かったんですが
とりあえず、こう言う時こそ何か書いておかないと来週すらスルーしちゃうので

最近は仕事をやっていたので落書きは少なめです。
GWはどこ行っても人だらけで、どこ行っても金がかかるので嫌です。
先週くらいまでは桜ですが、もうすっかりツツジの時期。
北欧の神秘展、良かったです。
キッテルセンという名前をしっかり覚えました。
ファンタジーでありながら、ダークな空気がたまらないですね。

あと野球を見てきました。神宮球場は本当に改装されるんですかねぇ。

さて、最近読んだ本です。

ホッブズの「リヴァイアサン」です。
以前「欲望の民主主義」という本を読んでたんですが、そこにしきりにリヴァイアサンが出てくるので一度読んでおかねば、と思ってました。
内容は思想家のホッブズが、民主主義の社会のシステムとかについて定義したり、思想したりしている本です。
「万人の万人に対する闘争」という言葉が何度も出てくるように、これがテーマです。
人は平等であると、周りより優位に立つために蹴落としたり、争ったりする性質がある。なので、それを統制するためにより大きな権力の下で統治されるほうが平和だという話。その「大きな力」が「国家」であり、それは人による人のために作られた人造の怪物であり、それをリヴァイアサンと呼んでいます。
結構過激な事言ってる気がしますし、後半の司法とかの細かいシステムは正直門外漢すぎて理解できませんが、物事の良し悪しや人の生活、国家のシステムがどのように動いているのかを考える本になっていて、現在の日本人とか、国について考えてない人が多い気がするので、読むと面白いと思います。

こちらは「推し活経済」という本で、著者が女子大生だそうです。すげ〜(小並感)
「推し」というのがただのファンとかオタクの呼び方かと思いきや、この「推し」という文化は、どの時代、どの世界でも存在していて、実は世でいう「社会現象」とか、人々の生活に根付くとか、世の人の何かを変えたり、生活を豊かにするサービスや製品が生まれたりした時に、必ず「推し」という文化がある気がします。
Appleなんてまさに「推し」の文化だと思いました。
4月は他にも色々読みましたが、取り敢えず面白かったのはこれくらいです。

5月はどこか出かけたいですね(毎回言ってる気がする)

ではまた。

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