見出し画像

シンデレラの物語で疑似体験 「こ・こ・に」後期 day1  2023.10.04

「ファシリテーター」としての「技術」より「姿勢や心構え」を大切に

前期の「こ・こ・に」は、2022年度のプログラムから大きく変えました。
ほぼプログラムとしては完成形でしたが、後期の「こ・こ・に」をさらに新たな挑戦を運営側として盛り込みました。
2022年度にあった「ファシリテーター」としての技術的な部分をざっくり入れ替え、「ファシリテーター」としての「技術」から、「姿勢や心構え」、を盛り込む内容に挑戦しました。ライフデザインの場を開くとき、技術的には少しぎこちなくても、より「姿勢や心構え」が講座の限られた時間数の中では大事だと考えたからです。新たな時間は、これから都度、レポートしていきます。

ぎりぎりまで、「旅(学び)のロードマップ」を考えました

「シンデレラの冒険の旅」起承転結を巡り、疑似体験をする

起、承、転、結の四つの象限のシンデレラの気持ちを想像し、他者と共有する時間を持ちます。四つの問い、何故?を考えていくことによって、
それぞれ、自明の世界、混沌の世界、創発の世界、秩序の世界がどんな状態であるのかを理解していきます。

グラレコーナーもレギュラー化

当たり前すぎる日常の中で、私たちは「自分」を抑えて生きている…
何かのきっかけで、自分の本当の「心」に気付く…
現実と自分の「心」の距離が大きいほど、暗闇も深く…仲間に見守られながら越境していけるか
越境できたら、日常の世界に戻っても、見える風景「Must」が変わってる…

自分の源を探究し、人生をデザインし続ける旅へ、ようこそ!
つづく…day2へ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?