私はSNSで自己紹介を書いたことがあまりなく、今回は簡略ですが自己紹介を書いてみたいと思います。 1994(平成6)年、埼玉県に生まれる。小さい頃は足が速くメカ(機械)好きの、普通の男の子という感じだった。 中学校に入学した直後、精神状態が不安定になって初めて心療内科を訪れる。診断は解離性障害。 3年生の時に2か月ほど不登校になる。だが、なんとか復帰して卒業。 高校に入学すると、運動部に所属した。だが結果は残せず、受験勉強に励むようになる。当時はとにかく中学校で
第一部 この世界はこんなに生きづらい ・明日死ぬとは露ほども思わない若者たち 第二部でも述べているが、日本は個人主義化が進んでいる。そして、 日本人のナルシシスト化は既に頂点に達している。 老後の心配をする若者が圧倒的に増えた。それは政治や時代の流れなのかもしれないが、いわゆる「FIRE(早期リタイヤ)」をして、早めの老後のような生活を望む若者が増えた。それは本人の生き方だから口出しはできないが、現在30歳で、まだ野心家の私からすると、どうしても萎え
私は過去にnoteでサポート機能を有効にしていた時期がある。また、いくつか有料記事を公開したことがある。 その収益を公開する。 ・・・800円。 さあ、どう思うか。 まったく無名のネットユーザーにしては健闘した方だと思うか、金額的に「コンビニで1時間働いた方がマシ」と思うか。 捉え方は人それぞれだと思うが、私は元々「なんの役にも立たない(無価値な)趣味はやる意味がない」と考える、ある意味でドライなタイプで、それは以前の記事にも書いたと思う。 では、コンビニで
私には趣味と呼べる程の趣味がない。 強いて言えばネットサーフィン(動画サイトやSNSを見る)と、稀に読書をする程度で、趣味と呼べるのか甚だ疑問ではある。 なぜ私には趣味がないのか。 ・・・単純に、お金がないからである。 逆説的だが、趣味に費やせる程のお金がないのである。 ・・・以上でこの話は終わってしまうのだが、せっかくなので、もう少し続けたい。 持論だが、趣味は意外とストレスの元になる。 タバコと同じで、それを楽しめる状況下ではストレスを発散させてくれ
※この記事は先に公開した『女性に貢ぐ男は「バカ」 ~頂き女子りりちゃん~ 』を大幅に加筆、改題して再公開するものです。 ご存知の通り、世間を騒がせた「頂き女子りりちゃん」に懲役9年、罰金800万円の実刑判決が下された。 ・・・かと思えば、今度は似たような案件で、ついに殺人事件が起きてしまった。所有していたレアなバイクや車を売却してまで女性に貢いだ男が、婚約を破棄されたことに立腹し、女性を自宅のタワマン前で刺し殺してしまったのである(以下、「タワマン事件」)。 「頂
今回は、「Yahoo! 知恵袋」でベストアンサーに選ばれた私の回答を集めてみました。 尚、プライバシーに配慮して、一部改変・削除している箇所があります。 ①親に迷惑をかけて死にたい ②適応障害で退職した娘 ③毎日死にたいと思っている ④うつ病になった婚約者 ⑤不登校になっている
正直に言って、この記事は叩かれるのではないかと思う。中傷の餌になると思う。だが、私は天才ではないので、そろそろ書くネタ(アイデア)に困っているのだ。この度は、ご勘弁願いたく思う。 さて、「なぜ私は文章を書くようになったのか」という話である。 私は天才ではない、と謙遜したが、その辺の人に比べれば文章を上手に書けるという自負があって、実際に文章を褒められたことは実は一度や二度ではない。 なぜ私は文章を書くようになったのか。それも生真面目に。 病気で辛い思いをしてい
「コスパ」という言葉がある。 本来あるべき人間味、人間らしさから最も乖離した言葉の一つだと思っている。 特にIT関連事業に携わっている人がよく使っている印象がある。 例えば、誰か? 堀江貴文さん。 具体例は以上。 インターネットはすごい発明である。実際に世界を大きく変えている。だが、インターネットによって物事の合理化、効率化が行き過ぎている一面があって、私はその一面に少し疑問符を抱いているという話である。 インターネットがなかった1980年代。あの豊
私事で恐縮ですが、お茶を零してしまいキーボードの調子が悪いです。多少の誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。 私は小さい頃から集団行動が苦手(嫌い)だった。 幼稚園児の頃はよく一人で砂山で作って遊んでいた。小学校に上がっても一人で部屋に籠って電子工作に没頭するような子供だった。 その特性(?)は大人になった今尚変わらず、大学時代にある授業で教授にグループワークを指示された時、私は自分一人で資料を作って、自分一人で皆の前で発表(プレゼンテーション)したことがある。教授に
少し前に、小中高生の自殺者数が高水準(500人を超えている)というニュース記事を読んだ。 私はいじめ自殺の問題にはわりと精通している方だと思っている。実際に中学時代にいじめを受けて不登校を経験した。自殺未遂をした経験もある。 言うまでもなく、子供のいじめ自殺は重大な問題だ。警察が本腰を入れて動き出さないのを不思議に思っている。ネズミ捕りをしている暇があるのなら、いじめの頻発している学校をパトロールして欲しい。国民はきっとそういう税金の使い方を望んでいる。 子供は
私は手が空くのが嫌いで、常に何かをしていないと気が済まない性格だ。わりとチェーンスモーカーなのも、その一端なのかもしれない。 最近はコップを手にすることが多かった。 知らず知らずのうちに、水分を多量摂取していた。 成人の一日の水分摂取目安量は約2㍑だが、私は一日に8㍑、多い日は12㍑を飲んでいた。 その旨を心療内科の主治医に相談すると「すぐに内科に行って検査を受けてください」と言われた。 「水中毒」というものがある。 水分を多量摂取すると、血中のナトリウ
過去にも何度か書いているが、私には半ば持病がある。 簡単に言えばノイローゼ+ヒステリーのような病気だ。中学時代に発症して、今年で17年目になる。我ながらよく自殺せずに生きているなと感心してしまう。そのくらいに辛い人生を送っている。 そういえば大学時代、友達と思っていた男に病気をカミングアウトした途端、ラインをブロックされたことがある。友達など長い付き合いになるのはほんの一握りで、大半はちょっとしたキカッケで疎遠になってしまう。 私は孤独な人が好きだ。 経
実は私は喫煙者で、この嫌煙の時代に肩身の狭い思いをしている。 タバコが身体に悪いことは医学的に証明されているから致し方ないが、それでも製造販売をやめない(コンビニで簡単に手に入る)のは、何処か矛盾していると言わざるを得ない。 一方、ヘイトスピーチではないが、私はお酒があまり好きでない。 お酒は飲む量によっては理性が飛ぶ。人間は理性あってこそ、だ。無論、飲酒運転は法律で禁止されているし、お酒が絡んだ暴力事件は頻繁に起こっている。それなのに人気俳優(今の時代は「女優」
昨今「弱者男性」というネットスラングを頻繁に見かける。 その意味をなんとなくでも知っている人は多いと思うので詳しくは説明しないが、要は社会的に弱い立場にある男のことを指した言葉だ。 ・お金がない。 ・容姿に難点がある。 ・ブラック企業に勤めている。 ・女性にモテない。交際経験がない。 イメージとしてはこんなところだ。 こうした男性の苦しみが世間一般になかなか理解されない(受け入れられない)ことに対する抗議の声が、ネット上に蔓延っている。 以前の記事にも
はじめに 豊かな人生を送れるか否かは、人との出会いに拠るところがある。 (自分にとって)有害な人と出会ってしまった人は言うまでもないが、孤独な人の人生も、同様に豊かとは言い難い。この世に自分一人で生きていける人はいない。自分一人で生きていこうと思えば、舌を嚙み切るくらいの覚悟を以って俗世と決別し、山奥に籠る仙人のような生活をするしかない。 ある研究によれば、孤独はタバコ以上に健康には悪いらしい。 だが、人はなんらかの理由で孤独に陥ってしまうことがある。
「幸せ」という漠然とした難しい概念がある。 幸せという言葉は、他人との比較の物差しに使われることも多い。「人並みの幸せ」など。 幸せという言葉に、私は若干の嫌悪感を覚えている。 というのは、私は「その時が楽しければ、それで良い」という刹那主義なのである。 私は高笑いしてしまうような、思わず「楽しい!」と叫びたくなるような経験を人生で何度かさせてもらっている。その楽しい記憶を糧に私は頑張れる。何度持病が悪化しても這い上がってくる。私の人生はジェットコースターのように