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毎日日記を書き続けて5年目になりました。 キュアップ・ラパパ

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「aiko/いつ逢えたら」における「君は放課後インソムニア」タイアップ曲としての凄さ

 aikoが2023/4/11にリリースした「いつ逢えたら」が、聴けば聴くほどタイアップ曲としての凄さを感じさせる素晴らしさに満ちている。この記事ではこの「いつ逢えたら」がタイアップ曲としてどんな嗜好が凝らされていて、どんな風に「君は放課後インソムニア」と共振しているかを紐解いていこうと思う。 「君は放課後インソムニア」とはどういう作品か  オジロマコトによって描かれた「君は放課後インソムニア」はビッグコミックスピリッツにて連載中の漫画作品で、2023年7月現在単行本が13

    • 2023/5/27〜2023/6/2

      5/27  会社で同じチームの人達が、本田圭佑のビジネスに関しての話を永遠としていて凄くツラかった。自己啓発だけならまだしも、自分は本田圭佑の事が『成長に囚われろ』の時から本当に無理になっているし、ファスト教養の沼に片足をツッコみ、今までの勝者として生きてきた自らの成功論を振りかざして自己責任論に持ち込む様も本当にキツい。自分の所属しているチームの上司は『(うちのチームは)ワンピースみたいな最高の海賊団になろう!』みたいなことを当たり前のように言って来る人なのでそもそもキツい

      • 2024/5/20〜2024/5/26

        5/20 甲府で仕事。もう甲府に来るのも慣れたもので、今回はもう身延線に乗ることすら完璧になってしまった。改札外で完璧に切符を買い、切符で入り、電車を降りるときに車掌へ切符を渡す。自分の行動に自信が溢れすぎて、電車を降りるとき先頭で降りるなどしてしまった。みんなへ。身延線に乗りたいけど分からないことがある際は私に聞きなさい。その全てをお教えいたします。というわけでめちゃくちゃ眠くなりながらも仕事をし、3時前くらいに終了。そこから身延線で甲府へ戻り昼食。帰りの身延線においても私

        • 2024/5/13〜2024/5/19

          5/13  朝早く起きてジムへ。30分くらい胸回りを中心にトレーニングをし、30くらい有酸素運動をした。痩せるには有酸素運動、特にランニングをせねばとは思っているのだが、ランニングのキツさには心が折れそうなのでまだバイクにしか手を出せていない。まあでもあれだよね、最初は筋肉量を増やして日々の消費カロリーを増やしていく所からだよねという感じではやっている。まだジムに行き始めてから1週間ちょっとなので身体に変化とかジムに行くことが習慣化みたいなところまでは全然行っていないけれど、

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          2024/5/6〜2024/5/12

          5/6  昨日のジムの効果が早速表れ、足周りの筋肉痛がえげつない1日だった。朝はまだ良かったけれど昼過ぎから痛みが本格化してきて、夜にはもうそう簡単には動けないくらいになってしまったのが本当に恐ろしい。とはいえ、ジムに行くという習慣を作るためにはジムに行くという行為をしっかり重ねなければいけないので、足が筋肉痛ではあるけれど今日もしっかりジムに行った。足は筋肉痛でもうどうしようもなかったので、今日は腹筋と腕周りを中心に。トレーニングをしながらじぶんでも引いてしまうくらい上腕二

          2024/5/6〜2024/5/12

          2024/4/29〜2024/5/5

          4/29  マヂカルラブリーの村上が自分が中学時代に所属していた"結果は出しているけれど誰かを傷つけることに鈍感すぎる部活"の後輩として入っていて(何故後輩なのに村上(鈴木)だったのだろう)、その中で起きていた色んな不条理にちゃんと抵抗して抗議をしていたというエピソードを聞いて、そういう強さを持った人間が目の前にいるという心強さと、自分が現役の時に何もしていなかったという申し訳なさに泣くしかできない夢をみた。夢だから状況はめちゃくちゃ飛躍していたけれど、話していた内容はずっと

          2024/4/29〜2024/5/5

          2024/4/22〜2024/4/28

          4/22  もう毎日言っている気がするけれど、朝から晩までずっと眠い。まあ今日に関しては純粋に昨日のCOACHELLAを遅くまで観てしまったという理由しかないのだけど、それにしたって大小はあれどこの眠さから解放される日は来るのだろうかと考えてしまう。他の人間達はどうやって眠みの無い生活を送っているのだろう。本当に分からない。やっぱり運動とかなのかな。時間食われて苦しいだけだからほんと嫌だなー。ほんともう課金しか無いのかな。嫌だなー。  家に帰ってから録画していた「ガールズバン

          2024/4/22〜2024/4/28

          COACHELLA FESTIVAL 2024の感想

          今年もCOACHELLA FESTIVALの配信が3日間×2週あったので、例年に引き続き配信を見漁っていた。去年に引き続き6chあるというのは嬉しい反面タスクが山のように押し寄せてきているということと同義で、喜びながら奥歯をギリギリいわせていた。月曜日は仕事があったので絶対数としてそんなに観れなかったけれど、それでもかなり観たなという意識があるのと共に、この3日間はそれ以外のことを何もやらなかったという実感がとにかく強い。とは言いつつ、この3日間の内の2日間は「SYNCHRO

          COACHELLA FESTIVAL 2024の感想

          2024/4/15〜2024/4/21

          4/15  眠い。眠すぎる。流石にこれは眠すぎるってくらい眠すぎて、今日1日はもう始まらずに終わるのだなということを思った。だけど今日もCOACHELLAは続いているので、寝たくなる気持ちを堪えながら配信を観るなどした。通勤途中で配信を観るだけでは飽き足らず、88rising futureは会社でも観るなどしてしまった。それに加え、昼休みの時間をずらしてLil Yachtyを観るなどもしてしまった。全ての生活が狂わされまくるので、毎年月曜のCOACHELLAはちょっとだけ嫌だ

          2024/4/15〜2024/4/21

          2024/4/8〜2024/4/14

          4/8  土曜に星野さんに会ったおかげで行ってみたかった「肉と麦」に行くことがいよいよ現実的になってきたので、併せて幡ヶ谷の街をディグっておこうと思いGoogleマップを開いたら、まさかのめっちゃピックしていた南インド料理の「タンジャイミールス」があってブチ上がった。それと、以前友人から"ホットドックのソーセージがむちゃデカで至福"と言われていた「パドラーズコーヒー」もあった。おいおい何だこの街は!という感じで嬉しくなって更にディグが捗った。取り敢えず、ディグが捗った結果「6

          2024/4/8〜2024/4/14

          2024/4/1〜2024/4/7

          4/1  朝、ハイツ友の会の解散を知ってとても悲しい気持ちになる。彼女たちの解散と清水さんの解散という事実だけで相当悲しいのだけど、それ以上に西野さんが出していた『本当に"お笑い"が好きな男性もありがとうございました。』という言葉が何より本当に苦しくて悲しかった。解散の際に敢えてわざわざこれを言わなくてはならないという現実。もういつまで女性をそんな風に扱う/眼差す男性が蔓延ってんだよという感じで、もう本当に吐き気だし最悪の気分。自身で言うように確かにハイツ友の会のスタイルでは

          2024/4/1〜2024/4/7

          2024/3/25〜2024/3/31

          3/25  昨日までの感覚を引きずっているせいで、朝起きるのがめちゃくちゃ辛かった。が、頑張って起きて会社へ。所用がありいわきで会社のパソコンを1回開いていたので分かってはいたけれど、金曜日のたった1日を休んだだけなのにとんでもない量のメールが溜まってて意味が分からなかった。なので、午前中はほぼメールを返す事に終始。メールを返すために仕事をしているのでは無いかと勘違いしてしまいそうになるくらいとにかくメール。普段はそこまでメールが来ないような仕事をしているはずなのに、こういう

          2024/3/25〜2024/3/31

          2024/3/18〜2024/3/24

          3/18  帰ってきてから4週前の「光る君へ」を観て、昨今のファストな視聴スタイルに真っ向から逆行していく言葉を削る演出がとにかく効いていた回で興奮した。「光る君へ」は登場人物こそ多いけれどその輪の中心にいるのはずっと数人で、その中でめまぐるしく変わっていく感情が丁寧にそして叙情的に描かれているのが本当に面白い。これぞまさに"小さな地球(ほし)の話をしよう"だよなと思ったり。多分このまま2ヶ月くらいは遅れ続けるだろうけれど、めちゃくちゃ楽しみだし今年が終わるときに明確に思い出

          2024/3/18〜2024/3/24

          2024/3/11〜2024/3/17

          3/11  引っ越してから最寄りの駅でほぼ毎日見掛ける男性がいるのだけど、数日見ていなかったからどうしたのかなと思っていたら今日久し振りに見れて何か日常という感じがした。通勤の人が多いときにどうして自分がその人を認識しているかというと、その人がジャケットを羽織らずにワイシャツ1枚で毎朝駅の構内を走っているからだ。その格好で毎朝走っているだけでも目立つのに、その人は多分身長が囲碁将棋くらいあるから余計目立っている。そして何より気になるのは、毎朝走っているのに何故か靴は絶対に革靴

          2024/3/11〜2024/3/17

          2024/3/4〜2024/3/10

          3/4  1日過ぎてしまった状態であれだけど、やっぱりこれは書いておかないと自分の感覚としてなんか嫌だなと感じたので書くことにする。昨日は東京マラソンがあった。自分は東京マラソンを目撃するような場所に住んでいるわけではないし、そういう場所にも行かなかったので本当にそれが行われていたのかどうかは定かでは無い。でもそんなシュレディンガーの猫的案件だったとしても東京マラソンの存在は自分の中でとても強い場所にあって、人生で絶対にその存在を忘れることができないようなものだったりする。自

          2024/3/4〜2024/3/10

          2024/2/26〜2024/3/3

          2/26  今日ようやく2月が4年に1度の本気を出す月だと知った。多分今までも幾度となくカレンダーは見ていたし視界には全然入っていたんだろうけど、それを意識するというフェーズに自分の脳がいなさすぎてこんな感じになってしまったのだと思う。正直自分としては閏年の事をもっと盛り上げていきたいタイプの人間なので、カレンダーでも何でも無い事みたいに扱われているのが解せない。もっと『今年は閏年だお☆』みたいに書いてくれているカレンダーは無いのだろうか。皆もっとうるっていこうや。多分、閏年

          2024/2/26〜2024/3/3