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息子が褒められたとき。

コッシーのタオルを被った息子がウルトラカワイイ。
「かわいい子ですね。」と褒められたとき「いやいや、全然そんなことないんですよ。」とわざわざ我が子を否定する方がいます。
謙遜なんだろうけど、大人のニュアンスは子どもには伝わりにくいので、目の前で親が子を否定してるように僕は感じます。

「ありがとうございます。」せっかく褒められたのだから、謙遜ではなく感謝でいいだろうって思う。

スタイルがグンバツにいいモデルさんのスタイルを褒めたとき、謙遜するモデルさんはいない。お笑い芸人の方に面白いですねと感想を言って、謙遜する芸人さんはいない。これは高飛車とは全く違う。

自信を持つということはこういうことだ。輝いている人ほど自信を持つ。

僕も写真を褒められて、謙遜はしない。
以前はしていたけど、いまはしない。
自信どうこうというよりも何よりも被写体に申し訳ないからだ。

息子が褒められたとき僕は「そうなんですよ、かわいいんですよ。」と当たり前のように答えて「良かったねー、かわいいねー!」その場でハグをして一緒に喜びます。息子が喜ぶからです。

ツイッターに息子の写真をアップしたら、画家の木村佳代子さんが鉛筆で絵を描いてくれました。

来世は画家を目指そうと思いました。木村さんは写真家を目指すそうです。

サポートされた資金で新しい経験をして、それをまたみなさまに共有したいと考えています。