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事の顛末4(元夫の悪口⑧)

子どもたちに、「今の家を出て、アパートで3人で暮らすのはどう?」と聞いてみた。

「離婚するってこと?」
「そうだよ」
(ほんとは、もう離婚してるけどね)


メリットとデメリットを話す。
名字は変わらないこと。
転校もしないこと。
アパートは小学校まで歩いていけるくらい近いし、ドラッグストアも公園も徒歩で行けるようになること。


でも、どちらかというとデメリットが多いかな。
アパートは狭いから、一人部屋はあげられない。
二階の人がうるさくても、隣の人がうるさくても、我慢。
私達もうるさくしないように、我慢。

あとは、お金の面かな。。。
下の娘に「スイミングは辞めるしかないかも」と言ったら、「辞めたくないなぁ…」と寂しそうだった。
だから、これは通わせられるよう私が頑張るべきだと思った。
「辞めたくないなら、辞めなくていいんだよ」と言ったら、安心したみたいだった。


了承がとれたので、ためしに来週土曜日、気になっているアパートの見学を予約した。
自分でアパートを借りたことなんてないから、審査がパートのシンママで通るものなのか、わからないけど。
聞くだけ聞いてみる。


そして元夫に、子どもたちの了承を得たことと、「出ていくことになったら、貸しているお金を一括で返してほしい。初期費用にあてたいから」と言ったら、憤慨していた。

「言ってることがメチャクチャだな。
勝手にどんどん決めやがって。


出ていけばいいし、借りてた金も返すけど、あとは知らないからな(=養育費は払わない)」


勝手に決めやがってって…
好きにしろって自分が言ったんじゃないのよ。
離婚だって別居だって、自分がアル中の浪費家なせいで今こうなってるっていうのに。
私はずいぶん長く我慢してきたし、いろんなこと変わろうとして仕事にも資格にも取り組んでいるし。
元夫だけが、相変わらずなんだよ。

ほんと、腹が立つなぁ。。。



長々と愚痴を聞いていただきありがとうございました。
家を出てアパートを借りられるのか、借りられるとして金銭的に実行できるかわかりませんが、とりあえず動いてみます。

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