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元夫の悪口

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一度で飽きた?

一度で飽きた?

月末に元夫と待ち合わせをして、養育費と、私に返済する借金(分割中)を受け取りながら、子どもたちと元夫は夕食を食べに行く。

離婚時に取り決めした、いわゆる「面会交流」と言われるもの。

先々月の面会交流↓

先月20日過ぎ、「今月の面会交流はいつにしますか?」と私からラインを送った。
「子どもたち、春休みだから平日でも大丈夫です」

それの答えは…
「今月は、いいかな。金は払うよ」
だった。

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私はあなたのお母さんじゃない(元夫の悪口⑩)

私はあなたのお母さんじゃない(元夫の悪口⑩)

子どもたちを家に置いて(同居している元夫に頼んで)バイトに行っていることを「育児放棄」だと言いやがった、元夫。
ちなみにバイトはサービス業で、年末年始が忙しい。

もしかしたら、夫自身が「いつも母親が家にいる子ども時代」を過ごしてきたから、同じようにしない私が許せないのか?と思って、元夫の妹に聞いてみた。

そうしたら、びっくり。

自分たち兄妹も、休みの日は親が仕事に行ってしまい、兄妹2人(うち

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よく頼めるよね。(元夫の悪口⑨)

よく頼めるよね。(元夫の悪口⑨)

元夫は、酒や煙草やアイコスが明日の朝までもたないと思うと、「コンビニ乗せてって」と頼んでくる。
乗せていかないと自分で飲酒運転で行ってしまうから、仕方なく乗せていく。
でもそのせいで、私は安易に飲酒できない。

今日なんて、元夫は仕事が休みで家に1日中いたくせに、早い時間から飲み始めたらしく、また酒と煙草が足りなくなって。
仕事から帰ってきた私に、「コンビニ乗せてって」

うんざりして、「1日家に

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事の顛末4(元夫の悪口⑧)

事の顛末4(元夫の悪口⑧)

子どもたちに、「今の家を出て、アパートで3人で暮らすのはどう?」と聞いてみた。

「離婚するってこと?」
「そうだよ」
(ほんとは、もう離婚してるけどね)

メリットとデメリットを話す。
名字は変わらないこと。
転校もしないこと。
アパートは小学校まで歩いていけるくらい近いし、ドラッグストアも公園も徒歩で行けるようになること。

でも、どちらかというとデメリットが多いかな。
アパートは狭いから、一

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事の顛末3(元夫の悪口⑦)

事の顛末3(元夫の悪口⑦)

朝、昨夜のラインに既読がついて、元夫が私のいる部屋に来た。

【元夫の言い分】
ローンが終わる4年後には、自分が出ていく。
来年お前たちが出ていくと言うなら、出ていけばいい。
ただ、その場合は養育費は出す余裕がないから。
どっちでも、お前の好きなようにしたらいい。

養育費を出す余裕が無い、毎月ギリギリでやってるんだ!と言うので、

「それは無駄遣いが多いからでしょ?
毎月カードでいくら払ってるか

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事の顛末2(元夫の悪口⑥)

事の顛末2(元夫の悪口⑥)

以前に、なぜ離婚した元夫と同居を続けているのか、同居の目的についてnoteに書いた。

だけど今日、ソファの場所の取り合いからの暴力、そして楽しみだったファミレスの約束がなくなって、私だってガッカリして。
(約束をやめたのは私だけど、あのまま食べに行っても多分つまらなかったから、仕方がなかったと思ってる)

もう、同居やめちゃおうかなって、ちょっと思った。
子ども連れて、私達が出ていったらいいのか

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事の顛末(元夫の悪口⑤)

事の顛末(元夫の悪口⑤)

元夫はずっと実家暮らし。
今は亡き義母がまるで彼女のように、かいがいしく世話を焼いてきた男だ。

家事やらない。
育児やらない。
自分の汚れさえ始末できない。
金遣い荒い。
ヘビースモーカー。
アルコール中毒。
「自分は働いている!」と威張って、出産と育児で無職の私を長年にわたって虐めてきた。
「お母さんは働き者だったなぁ」と、死んだ母と妻を比べるような男。

一念発起して私がパートで働き始めたっ

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「じゃあ出ていけば?」の答え(元夫の悪口④)

「じゃあ出ていけば?」の答え(元夫の悪口④)

離婚しながらも同居し続けている元夫の悪口を読んで、

「じゃあ出ていけば?」
…と思う人もいるだろうな。

今日は、それの答えの話。

元夫は、帰宅するとすぐに酒を飲んで酔っぱらう。
フラフラで、ろれつも回らない。
そして話がくどくなる。
べらんめぇ口調で、子どもたちにからむ。

そして、歯がないせいもあるけど、夕飯をボロボロとこぼしながら食べる。
ヘベレケだから、箸もうまく使えない。
自分の汚し

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歯は万事だいじ(元夫の悪口③)

歯は万事だいじ(元夫の悪口③)

※超ブラックれみにつき注意※

私の両親はマメに歯医者に行く人で、私のことも小さな頃からよく歯医者に連れて行ってくれた。
虫歯ができればすぐ治す。
詰め物が取れればすぐ治す。
「早く歯医者に行って早く治療すれば、早く治るし、一番痛くないんだよ」と教わった。

もちろん歯医者なんて行きたくなかったけど、「歯医者は、行くもの」と学習した。

その教えは体に染み込んで、親の手を離れてからも自然に守り続け

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病気だから仕方がないけど(元夫の悪口②)

病気だから仕方がないけど(元夫の悪口②)

※注意!汚らしい話です※

※ブラックれみ※

朝。
家事のあとにミルクティーを飲みながら机に向かっていると、元夫が2階から降りてくる。

トイレを、ドア全開で入る。

便座に座って、体を掻きむしる。

ガサガサガサ…ボリボリボリボリ…ガサガサガサ…

元夫は酷い皮膚病なのに、病院に行かない。
何かのアレルギーらしいけど、よくわからない。

両足と両腕の全体に大きな湿疹ができ、掻きむしり、かさぶた

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お弁当が愛ならば(元夫の悪口①)

お弁当が愛ならば(元夫の悪口①)

今日は行事があって上の娘が弁当もちだったので、朝勉強の時間をお弁当作りにあてました。
ツナマヨおにぎり、卵焼き、グラタン(冷食)、赤いウインナー、さつまいもの甘煮、小松菜のおひたし(冷食)。

好きなものしか入っていないお弁当を食べて、発表を頑張れたみたいです✨
見に行きたかったけど、仕事が休めなかったのよね。。。

お弁当というと、否が応でも、元夫に毎日お弁当を作っていた日々を思い出す。

5時

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