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今年最初のラウンドは、 仲良し3人とのラウンドでした。

橋本CCには、メンバータイムが昔からあります。でも、最近は、メンバーさんも一人予約でラウンドすることが増えました。メンバータイムだと、7時ぐらいに来て、キャディーマスター室に申請しなくてはなりません。回れる時間も当日でないと分からない。一人予約がなかった昔は、結構重宝してましたが、今は不便です。一人予約ならラウンド時間に合わせてクラブに入れますからね。

1月17日、今年の打ち染めです。

1月10日が雪でクローズでしたし、事前にキャンセルもしてたので、今回が初ラウンドになりました。そして、今回の同伴者は、「一人予約」でよく一緒になる3人でした。それぞれ、新年になって新HCを引っ提げての初顔合わせ。わたしはと言うと、相も変わらず、12のままです。今年こそ、シングルに返り咲けるように、新年の練習でフォームの改良を始めました。


■今年から取り組んでいる改良点

キープレフト理論って知っていますか?ティーチングプロの和田泰朗さんの理論です。昨年の5月ぐらいにこの「キープレフト理論」を知って、わたしのゴルフが蘇りました。(ありがとう!!)アメリカのレッスンプロ、ジョージ・ガンカスのGGスイングに近いところがありますが、このスイングは、もっと簡単でした。共通点は、シャフトを寝かすことかな。詳しいことは、両方を見てください。で、わたしの話に戻りますが、わたしのスタンスは、意識的に少しだけ広めにしていました。それを今年からは、タイガーウッズのように狭めることで、左足軸で回転しやすく改良しています。先日の「動画を始めました」投稿にも書きましたが、現場での感触はそこそこです。「前傾をもう少し深くした方がいいかな」っていう改善点も見つかりました。

今年最初のラウンド報告です。

西・東コース  グリーンティ  コースレート73.2  スロープレート134

研修会と同じグリーンティ使用(いつも通りですが) ■西コース  競争してないけど、1着です。

情けないスコアがズラッと並んでいますが、みんなトラブル続出でした。わたしは、3連続ダボ発進。4番ショートでは、ティーショットを深いバンカーに入れましたが、新ウェッジで15ydほどを2mに付けれたり、動画撮影をした5番ホール(前回投稿)は、ナイスパットでパーで上がれたりで、初ラウンドと新スイングでも、まあまあかな、という前半でした。6番のティーショットOBは、左から右への強烈な風を考えて、左OBギリギリに打ったら、そのまま真っ直ぐ抜けちゃいました。9番では、右の池に入れないように、7Iで刻んでボギーにしました。確実に1着になりたくて。


5番ホール(535yd)のグリーンからティーグラウンドを振り返ると、こんなに打ち上がってる。 ■東コース  午前とは逆にビリでした。

なかなかいつも通りのゴルフをさせてもらえませんでした。3番ショートは、いつも左に引っ掛けるホールです。今回も左のバンカーイン。20ydほどのバンカーショットも新ウェッジで2mほどに付けました。12度のバウンス角は結構頼りになります。5番ホールは、一人を除いて事件の連続。わたしは、ティーショットをヒールヒットで辛うじて池を越え、OBを免れました。フェアウェイに出すだけで、3打目もミスヒットで、右の土手へ。5打目のアプローチもダフリ、6打目をトップ。7打目でやっとグリーンオンでした。汗だくになりました。7番189ydは、フォロー風が強めだったので4U(24度)で打ったら風が止み、左サイド奥の土手から谷にころがり落ちました。同伴者の3人は、ハンディに関係なく午前も午後もドッコイドッコイでした。

Kさん、OBの後の打ち直しはチョロって、レディースティへ。ここからナイスショット。

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