どうやって英語が話せるようになったの?に3つの方面から答えてみる
英語で話すことが多いからか、最近よく「どうやって英語話せるようになったの?」と聞かれます。
noteでは英語を使った仕事のことも書いてるのですが、今まで「英語学習」については書いたことがなかったですね。
世の中にあふれている情報の多くは一般化されている
たとえば、ネットで調べるといろんな英語学習方法が紹介されていますが、大抵はSEOを意識していたり、第二言語習得論などの理論上良いとされている一般化された情報であることが多いでしょう。
私も仕事上、英語学習方法について話すことがありますが、やはり会社の方針や第二言語習得論に沿った学習方法であることが多いので、私がその方法で英語を習得したかと言われると、実は違ったりします。。。
いやいや。もちろん誤ったことを言うのは論外ですが、「一般化された情報」自体は悪いことではないですね。人によって最適な学習方法は違うため、大勢の人に対して発信する場合は一般的なことしか言えないでしょう。PVを集めるという目的があれば、さらに一般受けを狙った内容となりがちです。
また、たとえコーチング等で1対1のアドバイスをするとしても、完璧にその人に合った学習方法というものなんてないので、受け取り側がどう情報を活用するかに依存すると思います。
人の体験談から学ぶことは多い
すると、より自分のためになる情報というのは、他人の体験談や事例だったりします。まずは真似をして、自分に合うやり方を模索するのがいいと私は思います。
今日はそんな感じで私の体験談もみなさんの英語習得のための材料にしてもらえたらいいな、と思って書きます。
もちろんいつも通りSEOを意識してないし(ちょっとは意識しろw)忖度なしで書いています(^^)
えらそうに言う私はどれだけ話せるんだって感じですが、ごめんなさい!ネイティブレベルには程遠いです。アクセントもあるし、わからない言葉もあるし。「あ、こいつ英語が第二言語だな」ってすぐわかる話し方だとも思います。
でも一応コミュニケーションに支障がない程度には話せます\(^o^)/
CEFRでいうとB1かB2くらいかな?資格でいうと、TOEIC980点と英検1級、あと第二言語として英語を教える資格TESOLを持っています。英語で英会話を教える経験は約10年。最近は英語を使って海外の人たちに日本語を教えています。
さて、そんな私のこれまでの英語歴をただつらつらと書くだけでは読む人も消化しづらいと思うので、3つの方面からアプローチしたいと思います。
それでは個人的には一番大事だと思うメンタル面から行ってみます。
1. メンタル編
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