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コンテンツ販売の経緯〜まずは打席に立とう

前回の記事(Brainの要約)はこちら↓

今日はコンテンツ販売をしようと思ったきっかけから書きます。
実はBrainは1部しか購入されていないので、多くの人から見て私のBrain販売は大成功とは言えないと思います。
でも私自身の感想は「やってよかった」です!なので、この記事がこれから自分のコンテンツを販売しようと思っている人の後押しになったらいいなと思います。

コンテンツ販売とは?

コンテンツ販売とは、自分が持っている有益な情報に値段をつけてオンラインで販売することです。情報の形はいろいろで、noteの有料記事のようなテキストから、動画や音声などがあります。
有形の商品と異なり、在庫もないし、一度作ったら複数人に販売できるので収益化しやすいと考えられています。

私は今回、Brainという知識共有プラットフォームで「未経験からのオンライン英会話講師で月5万円の副収入を得る方法」を販売しました。

コンテンツ販売のメリット
・誰でも参入しやすい
・失敗のリスクがない
・価格を自分で決められる

コンテンツ販売のデメリット
・自分のコンテンツが選ばれるための工夫が必要
・売れるまで時間がかかる
・クレーム対応の可能性

自分の経験や知識がお金になるなら嬉しいけれど、同じことを考える人はとっても多いです。SNSでは成功している人の情報ばかりなので、簡単に稼げる〜キラキラみたいに考えてしまいがちですが、日々のSNS発信やネット上でのコミュニケーションなど、信用をコツコツ積み上げることが必要ですね。

いろんな働き方を模索したくてコンテンツ販売にたどり着いた

5年前にフリーランスになってからは、オンライン英会話のプラットフォームに登録してレッスンをしたり、企業から業務委託で案件を受託して働いています。

別の記事にも書いていますが、プラットフォーム経由の仕事も、受託の仕事も、稼ぐことは簡単なんです。仕事をすれば、契約書に記載の通りの報酬がもらえますから。
ただそれだけだと収入に上限があるので、第三の働き方(私が勝手にこう呼んでるw)の「コンテンツ販売」にも挑戦しよう!と思った次第でした。

でもコンテンツ販売ってけっこう勇気がいるんですよね。

本当に誰かに買ってもらえる?
私に提供できる経験や知識なんてあるのか?
他の仕事もしてるから時間がない。
販売しても有益な情報って思ってもらえないかも…
自分のコンテンツを宣伝するって恥ずかしい…

まーいろいろ思いました。
スキルなしフリーランスを謳っていますが、できない・やらない理由を見つけるスキルならオリンピック出れちゃう私です。

でもけっきょく、「とりあえず打席に立ったら」という夫の一言にお尻を叩かれ、コンテンツを作成し始めました。

打席に立って見えた景色

やると決めてからは、ぼーっとしてた時間をやめたり仕事をちょっと早めに終わらせたりして、少しずつコンテンツ作成に取り組みました。家事や寝かしつけの時間も、「こういう構成にしよう」「あれも入れたら役立つかも」とかコンテンツのことを考えるように。書くこと自体は苦ではないのですが、まとまった時間を捻出するのがいちばん大変でした。

また、途中途中でコミュニティハタフリのメンバーに意見をいただいたおかげで、採用業務を担当していたからこそわかる内容も強みになるんだと気づけて加筆修正できました!自分以外の人に見てもらうことは大切ですね。コンテンツの内容は非常に充実していると思っています!

いちばん苦手意識があった「宣伝」部分も、TwitterやInstagramで投稿すると仲良くしてくださってる方が拡散してくれたりして(;_;)

初日の1部しか売れていないのですが(今も販売中なので気になったら見てみてね!)、インフルエンサーでもない、SNSもガチってない私が販売を実現した!?すごい!!
そんな気分です。

簡単ではなかったですが、打席に立ってみて感じたのは、
・失敗しても周りの人は自分をバカにしない
・むしろ応援してくれる
・もう一回打席に立とうかなと思える

ということでした。みんな天使。。。

そう、懲りずに次のコンテンツも考えています!
公開したらnoteでも共有しますね。

まとめると、今回Brain販売した経験から、
完璧さとか恥とかを気にするより、とりあえず打席に立つことが大切だなと実感したのでした。

ただし、「むやみやたらに打席に立っていれば、いつかはホームランを打てるだろう」という考えは危険で…。
それは次の記事で書きたいと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました!

最後にもっかいオンライン英会話講師になるためのBrainリンク貼っておきますね(っ´ω`)っアフィリエイトもあるので他の人にオススメしていただけるとうれしいです!



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