見出し画像

【日本語教師】とある日のライブ配信

私は海外の人たちに、日本語を教えるライブ配信をしています。
ライブ配信って、見たことありますか?
YouTubeライブ、インスタのライブ、TikTokのライブなどは見たり聞いたりしたことがある人も多いかもしれません。ゲーム配信ならTwitchなどのプラットフォームも人気ですね。

この記事では、私がライブ配信をどうやってしているか、どんな内容かを覗けます👀
とくに日本語教師、ライバーさん、SNS集客を考えている人などにとって参考になればうれしいです。

ライブ配信の稼ぎ方

まず、みんな気になるお金について。
ライブ配信者は、通常は投げ銭、サブスク、または広告収入によって収益を得ていることが多いです。私の場合は投げ銭や広告収入はないので、サブスクだけが収入源です。(つまり月額課金を払った利用者のみが私のライブを見に来れる)

投げ銭や広告収入に関する私個人の考えですが、たぶん私は「何をしたらいくらもらえる」という明確な契約がある働き方に慣れちゃっているからか、いくらもらえるかわからない仕事に不安を覚えてしまうんです(;・∀・)

だから投げ銭とか広告収入を気にせずできる、サブスクの仕組みがしっくりきます。月額●円で、ライブ配信とその他もろもろを提供します、という約束を視聴者と交わしているんです。
サブスクをファンクラブではなく、「日本語教育の場」としているのもポイントです。私にファンビジネスは向いてないと思うのでwどれだけフォロワーが増えても、インフルエンサーになりたいわけじゃないです。

将来スケールすることも考えると、「メイン商品が自分ではない」は大事な要素だと考えます。

ライブ配信の流れ

さて、次にライブ配信の流れを説明します。

ここから先は

2,341字 / 18画像

いただいたサポートはハタフリの活動資金にあてさせていただき、noteにはより充実した記事を書いていきたいと思います!