今、高配当利回り銘柄+好業績株が旬です


8月1日(火)youtube動画UPしました。
【8035東京エレク】年初来高値更新。7203トヨタの好決算を好感。日経平均は連騰!TOPIXに続き年初来高値を更新し円安・株高継続へ

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主に高配当利回り銘柄です。
【1489 NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信】が年初来高値更新中のように、今高配当利回り銘柄+好業績株が旬です。
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好決算・高配当利回り・一目三役好転銘柄等

<高配当利回り+一目三役好転>

【1662 石油資源】21日寄付き4630円→1日高値5040円(上昇率8.8%)
【5020 ENEOS】18日寄付き490円→1日高値521円(上昇率6.3%)
【8252 丸井】24日寄付き2448円→1日高値2562円(上昇率4.6%)
【9434 ソフトバンク】24日寄付き1542円→31日高値1581円(上昇率2.5%)
【5401 日本製鉄】24日寄付き3102円→1日高値3308円(上昇率6.6%)
【7762 シチズン】24日寄付き891円→31日高値935円(上昇率4.9%)
【5706  三井金】24日寄付き3223円→1日高値3396円(上昇率5.3%)

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≪相場概況≫
1日の日経平均株価は続伸し304円高の33476円で引けた。
7月31日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、
東京市場では8035東エレクや6857アドテストなどの値がさ株を中心に買いが入った。
午後の日経平均はじりじりと上げ幅を拡大する展開だった。
円相場が1ドル=142円台後半まで下落。自動車や機械など輸出関連銘柄の支えとなった。「日銀は先週に長短金利操作(YCC)の運用の柔軟化を決めたが、大規模金融緩和の出口には距離があるとの見方から円安・株高に振れやすい」とみていた。

トヨタが取引時間中に発表した好決算を受けて他の自動車株にも買いが広がった。7203トヨタ株は一時3%高を付け、日産自やホンダなども一段高となった。市場では「これまでに決算を発表した企業については、予想を上回る企業が多く、第1・四半期の利益の進捗率も高い」との声があった。

東証株価指数(TOPIX)は続伸し1990年7月以来となるバブル経済崩壊後の高値を連日で更新した。

東証プライムの売買代金は4.3兆円。
ファストリと豊田通商、中外薬は上昇。TDKや村田製も買われた。
半面、ファナックと京セラが下落。三菱電と住友ファーマの下げも目立った。日経平均は6月19日高値33772円、7月3日高値33762円のWトップが意識されており上値トライへの期待が高まっている。

マザーズ指数は続伸した。米国株式市場の流れを受けて上昇したプライム市場の動きに反応した。
個別では、4011ヘッドウォータース、6027弁護士ドットコムが商いを伴い大幅高。半面、前日に新規上場した5586Laboro.AIは6%超安、同じくIPO銘柄の5585エコ ナビスタも売られた。
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★本日の【イチオシ決算】 山パン、メルカリ、三菱UFJ (8月1日)

★2212山パン  今期経常を23%上方修正・7期ぶり最高益、配当も3円増額
23年12月期上期(1-6月)の連結経常利益は前年同期比33.0%増の227億円に拡大し、従来予想の175億円を上回って着地。主力製品の品質向上や低価格帯品の品揃え拡充に注力する中、食パンや菓子パンを中心に食品部門の販売が好調だったことが寄与。人流回復を背景にデイリーヤマザキなど流通事業の業績が改善したことも大幅増益に貢献した。
併せて、通期の同利益を従来予想の310億円→380億円に22.6%上方修正。増益率が18.7%増→45.4%増に拡大し、7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の22円→25円(前期は22円)に増額修正した 。
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★2222寿スピリッツ 4-6月期(1Q)経常は2.4倍増益、株式分割も発表
4年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の30.8億円に急拡大して着地。行動制限の解除に伴う人流回復を追い風に、主力洋菓子店「シュクレイ」を中心に販売が大きく伸びた。インバウンド売上高(国際線ターミナル売店)は新型コロナ発生前の水準まで回復した。上期計画の41.2億円に対する進捗率は74.7%に達しており、業績上振れが期待される。併せて、9月末時点の株主を対象に、1→5の株式分割を実施すると発表。
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★4385メルカリ 前期経常を26%上方修正・最高益予想を上乗せ
23年6月期の連結経常損益を従来予想の138億円の黒字→174億円の黒字(前の期は38.9億円の赤字)に26.1%上方修正し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。主力のMarketplaceでC2C(個人間取引)が想定以上に増加したことに加え、効果を勘案し機動的に投資の優先順位を調整したことも利益改善につながった。
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★6035IRジャパン 4-6月期(1Q)経常は45%増益で着地
24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比45.0%増の8.9億円に拡大して着地。アクティビスト対応PA(委任状争奪戦業務)、FA(敵対的TOB対応)案件を中心に大型プロジェクトの受託が増加したことが寄与。前年同期に発生した株主総会対応費用などが抑制されたことも大幅増益につながった。
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★6459大和冷  上期経常を20%上方修正・16期ぶり最高益、通期も増額
23年12月期上期(1-6月)の経常利益(非連結)を従来予想の33.3億円→39.8億円に19.7%上方修正。増益率が1.7%増→21.8%増に拡大し、16期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。製品販売が好調に推移し、利益が改善したことが上振れの要因。併せて、通期の経常利益も従来予想の70億円→76.5億円に9.4%上方修正。増益率が2.0%増→11.5%増に拡大する見通しとなった。
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★6632JVCケンウ  4-6月期(1Q)最終は34億円の黒字に浮上
24年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終損益は34.7億円の黒字(前年同期は2.4億円の赤字)に浮上して着地。米国をはじめとす る海外市場で無線システムの旺盛な引き合いが継続したことが収益を牽引した。車載機器のOEMに加え、プロジェクターやコンテンツビジネスの販売が好調だったことも利益拡大に貢献した。
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★6718アイホン  今期経常を32%上方修正・2期ぶり最高益更新へ
24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比60.2%増の18.3億円に拡大して着地。部品供給の回復によって北米のバックオーダーが解消したほか、国内市場では受注内定残の納入が想定より好調に推移し、テレビドアホンやIPネットワーク対応インターホンシステムなどの販売が大きく伸びた。併せて、通期の同利益を従来予想の47億円→62億円に31.9%上方修正。増益率が12.8%増→48.8%増に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
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★7018内海造船  4-6月期(1Q)経常は26倍増益・通期計画を超過
24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比26倍の20.5億円に急拡大して着地。大口の改造船工事や修繕船工事が完工したほか、新造船の売上高も増加し、53.7%の大幅増収を達成したことが寄与。為替の円安進行に加え、既受注船で工事損失引当金の一部を取り崩したことなども増益の要因となった。第1四半期実績だけで、通期計画の5億円を大幅に上回っており、業績上振れが期待される。
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★8306三菱UFJ  4-6月期(1Q)経常は2.8倍増益で着地
24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の7255億円に急拡大して着地。業務純益が増加したことに加えモルガンスタンレーの持ち分法適用決算期を変更した影響や為替の円安進行などもプラスに働いた。

株探ニュース
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※ここに掲載している銘柄は 購入を推奨するものではありません。
※最終的な投資判断はご自身でお願いします。

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