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怪しいからこそチャンス!未知への一歩を踏み出そう

新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせるハタセンです。
マーケティングや農業経営について学んだことを、日々1500〜2000文字で書いています。
いつもご愛読ありがとうございます。

今日のテーマは「怪しさはチャンスなのか!?」
ごぼう農家のOK(オーケー)さんのvoicyを聴いて学んだことをあなたとも共有します。

世の中には、投資やweb3、NFT、暗号通貨といった「怪しい」とレッテルを貼られがちなものがあります。
これらに足を踏み入れたらどうなるか、一緒に探求してみましょう。

ウーバーイーツの変遷|怪しい存在から不可欠なサービスへ

ウーバーイーツが日本に登場したのは2016年9月。今から7年半も前のことです。

新型コロナウイルスの流行前は、その存在を怪しんだ声もありました。
しかし、今や「ウーバーイーツを知らないなんて!」と驚かれるほど、生活に欠かせないサービスとなりました。

ウーバーのように、少し前にはみんなから怪しまれていたのに、今では、当たり前になっている商品やサービスって、他にもありませんか?

スマホやクラウドファンディング、ふるさと納税…。
確かに、昔は怪しく聞こえたこともありました。
でも、今では、すっかり当たり前の存在になっています。

早い者勝ち|知られる前に手を出せ

ウーバーがちょうど流行り出した頃。「配達員になったら稼げる!」という情報が広がりました。
OKさんも配達員の経験があったそうで、初期の頃は、配達1回につき約1,000円の報酬が得られたこともあったそうです。

でも、ウーバーが世間に認知され、配達員が増えてくると、報酬はどんどん減っていったとか。

これは「知られると稼げなくなる」ジレンマの典型例です。

最初は「新しい!怪しい!でもチャンスかも!」と思って、その世界に飛び込むことで、高収入を得られるかもしれません。
しかし、みんなが「あ、これいいじゃん」と気づいたら、あれよあれよと競争が激化して、稼ぎづらくなるっていう…。
なんとも皮肉な話です😅

リサーチ|冒険への備え

ちょっと怪しいけど、この怪しさの中にチャンスがあるかもしれない。
ならば、前は急げ。
大胆に飛び込んでしまえ!

でも、ちょっと待って!
その前に、リサーチは必要です。
どうして、それが稼げるのでしょうか?
先にその世界に飛び込んだ人は、どう感じているのでしょうか?
そうしたことを、じっくり落ち着いて調べてから行動しても、遅くはありません。
リスクを避けつつ、チャンスをつかむための賢い行動が求められるのです。


今日は「怪しさはチャンスなのか」という問いを通じて、新しい可能性に目を向ける勇気を持つことの大切さをあなたと共有しました。

怪しいものへの挑戦、それはまるで冒険のようです。
リスクを恐れず、でもしっかり準備をして、新しい世界への扉を開いてみませんか。

あなたの次の一歩が、まったく新しい価値を生み出すかもしれませんからね。

今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

では、また明日。

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