#25憧れのCafe訪問記|cafe Nostalgia@北海道新ひだか町三石
ハニーベリー☆ハスカップ農家で新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせている元教員だったハタセンです。
最近は、農業研修のことが若干多めですが、他にもマーケティングや農業経営について、日々1500〜2000文字で書いています。
いつもご愛読ありがとうございます。
遠くない将来に、夫婦で農業しながらCafeがしたい。
そんな妄想を描いています。
この記事が、同じような妄想を描いている人の少しでもお役に立てれば幸いです。
さて、自分がどんなCafeをやりたいのか?
ボワっとしたイメージをを焦点化していくのに、お手本となるようなCafeを訪れることをお勧めします。
この連載では、「このCafe、すてきだなぁ」と思ったお店の紹介もしていければと思います。
23軒目にご紹介するのは、北海道新ひだか町三石にあるcafe Nostalgia
このお店は、4月にオープンしたばかりのお店。
和歌山で同じ店名でCafeをされていたオーナーさんが、ここ北海道新ひだか町に移住されて、新たにこの地で同じお店をオープンさせたとのこと。
馬産地新ひだか町ならでは、お店の横には広い広い牧草地があって、お店を訪れた時には、可愛らしい仔馬が走り回っていました。
張り切り過ぎて、オープ45分前に到着。
11時まで本を読んだり、馬を見てのんびり待っていました。
なんといってもお楽しみは、スフレパンケーキ。
1〜3枚まで選べたのですが、せっかくだからと思い、ドーンと3枚重ね注文。
はい、ドーン!
トッピングに、浦河町産イチゴをチョイス。
粉も牛乳もクリームも全て北海道産。できるだけご近所の生産者をチョイスされているのがうれしいですね。
いわゆる、大阪で有名なりくろーおじさんや千歳のドレモルタオのチーズケーキとは、また違った食感のスフレチーズケーキですが、しっかりめの生地で食べ応えのある感じでした。
とはいえ、スフレチーズケーキの魅力である口溶けの良さはしっかりと感じられました。
チーズケーキ自体は、甘さ控えめで、メープルシロップをたっぷりかけて、お好みの甘さに調整できます。
そして、このパンケーキによく合ったのが、ほどよい酸味が楽しめたホンジュラスのストレートコーヒー。
私は、酸味のあるコーヒーがお好みなので、このコーヒーをチョイスして、大正解でした。
一緒に行ったムスメは、クラシカルプリンパフェを注文。
二人でお互いのメニューをシェアして食べたので、大満足でした。
クラシカルというだけあって、しっかりした硬さのある、どこか懐かしい感じのするプリン。とってもやさしい甘さでした。
新しくお家を建てて1回部分をお店にしているのですが、木材をふんだんに使った室内と、窓からは先ほどの広い牧草地が見える絶景で、お店の雰囲気最高!でした。
私の(将来の)お店にも取り入れたいcafe Nostalgiaのチャーミングポイント三選
①最高のロケーション
②パンケーキが美味しい
③お家に招待されたような家庭的な雰囲気
また、食べたいな。と思わせるようなメニューをいつでも用意している、そんなお店にしたいなぁ。
いつも最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
次回も、新たな発見を一緒に楽しみましょうね!
了
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